拾ってみると、家の外壁の模様。パリパリ折れる。裏はカビ。
「 これは外壁の塗装がはがれたんだ。」 とすぐにわかりました。
明らかに我が家の外壁。
すぐに見上げましたが、南面には全く塗装がはげた所は見当たりません。
ぐるっと回ってもなかなかわかりませんでしたが・・・
北側の道路に出てしかも、少し離れて見たら・・・見つけました!!




「 なんで~


屋根の 妻側の『 破風(はふ) 』の部分です。
すぐに業者に連絡し、見に来てもらいました。
リシン吹き付け塗装ですが、こんな風に紙みたいに剥がれるなんて・・・下地と密着していなかった感じですよね。
屋根雅2段になっているので、北側の破風部分は2箇所あります。手前の方はまだ大丈夫ですが、時間のもんだい??
ただ、見てもらった結果、桁側(鼻隠し)や、壁などは大丈夫とのこと。
確かに壁は、手で届くところを触ってみても、ちっとも剥がれそうにないのです。
業者さんは、社に帰って検討し、一週間後くらいに電話すると言って帰って行きました。
「 費用はそちらでもってくれますよう、お願いします 」 と言っておきました。
外壁の塗装という項目では、保証期間2年となっていますが、今回の場合、下地の問題だと思ったので。
だいたい、4年でこのようになるのは変ですよね。
2週間経っても連絡なく、こちらから電話したら・・・
「 家が大きいものですから、足場の検討をしたりして・・遅くなりました」と。
まあ、他の仕事もある中なので、その合間に検討しているということくらい、私も仕事していたのでわかります。だから連絡が遅いことは許すとして・・・でも、「 全て無償で直すのは難しいかと・・・」と言われたのには納得できず


「 あれはどう見ても、施工の問題なので、無償でやって下さい 」 と強く言っておきました。
そしたら更に1週間後、やっと3月後半に直していただけることに


ひと安心はしたけど、他の部分は本当に大丈夫なのか、心配になってきました。。。




にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村