娘は４歳で、まだ時計の見方をしっかり教えている訳ではないのですが、
娘の机にはこちらの時計を置いています。
（写真を取るために棚の上に移動していますが、普段は机の上に置いています…）
こちらの時計は Lemnos の fun pun clock（ふんぷんくろっく）という時計で、
ちょっと変わった名前の由来は、
「分」の読み方から来ているそうです。
娘の初めての時計にこちらを選んだのは、
シンプルでかわいいデザインというのもありますが、
「時計の読めない子が、読みたいと思う時計」というコンセプトに惹かれました。
子どもたちの自発性を尊重するモンテッソーリ教育の理念に沿ってデザインされたそうです。
時針の先に「時間」、分針の先に「分」が表示してあり、時間を視覚的に捉えやすい工夫がされています。
これなら私でも教えやすいなと思いました。
また、1秒がどれぐらいなのかということをわかりやすくするために秒針は「ステップムーブメント」が採用されています。
音がうるさいのかなとも思いましたが、全然気にならず心地よい音で
この考え方も素敵だなと思いました。
我が家では机の上に置いていますが、
壁掛け用のフックも付いているので、
足元の付属のパーツを取り外して掛け時計として壁にかけることもできます。
私はインテリアに馴染みやすいようにこちらの白いタイプを購入しましたが、
「15分」が感覚的にわかりやすいこちらのカラーのタイプもあります。
また壁掛け時計もあるので、
いずれはこれも子供部屋の壁にかけたいなと思っています。
壁掛けタイプは大きさがいろいろあります。
ちなみに「ふるさと納税」もありました。
シンプルなデザインでオシャレなので、
リビングに置いても違和感がないし、
入園入学準備やお祝いにもおすすめです。
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