21回目オホカタ 家族と自分の片づけの違い | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。

 

今日は、今年度最後のオホカタでした。

参加者は、5名。

 

テーマは、家族と自分の行動の違い、あるある。

 

 

片づけの仕方や程度って、人によって違うんですよね。

それに気づくまでは、自分のやり方が正しいと思いがち。(反省)

 

でも、体格差(身長差)からくる目線の違いや、利き手の違いで、置きやすい場所は違う。

兄弟(同性)でも片づけ方は違うという話になり、もう男性だから女性だからというくくりで何かを語る時代は終わったと思いました。

 

自分が期待している行動と家族が違うと、「なんでこうなの?!」と思いがちだけど、やりやすさや価値観は人それぞれ。

 

「そうなんだ~」と一歩引いて、理解しようと思えるようになったのは、オーガナイズの概念を知ったからだと思いました。

それだけじゃなく、自分との違いを知る楽しさ・面白さがあるという発言も。

 

この「理解しようと思う気持ち」の話が出たとき思ったのが、7つの習慣の「まず理解に徹し、そして理解される(理解してから、理解する)」です。

 

自分と違うからって、すぐに反発心をもたないで、「もうちょっと詳しく聞かせて」というスタンスでいたいなと思います。

 

次年度のオホカタの活動は、5月から。

興味のある方は、OHOKATAホームページのお問合せからメッセージを送ってください(^^)

 

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