久しぶりの読書記録。
というのも、久しぶりになかなか時間がかかりましたアセアセ
今回読んだのはこちら。


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角田光代   それもまた小さな光


あらすじはこちら下矢印
BOOKデータベースより。



デザイン会社に勤める悠木仁絵は35歳独身。いまの生活に不満はないが、結婚しないまま一人で歳をとっていくのか悩みはじめていた。そんな彼女に思いを寄せる幼馴染の駒場雄大。だが仁絵には雄大と宙ぶらりんな関係のまま恋愛に踏み込めない理由があった。二人の関係はかわるのか。人生の岐路にたつ大人たちのラブストーリー。

牛しっぽ牛からだ牛あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま犬しっぽ犬からだ犬あたまビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま




久しぶりに恋愛小説を読みました。
…なかなか辛かった!笑
年のせい?

いや、多分1つの恋愛が描かれているのではなく、いろんな人たちのいろんな恋愛の表面部分だけ?な展開だったからかもしれません。

最近は湊かなえさんとか、同じ角田光代さんだったとしても、紙の月とかディープなものばかり読んでいたから、のんびりとした空気のこの小説がなかなか辛かったのかもしれません。

物語の展開は、ラジオ番組が時々入ってきます。
裏を返すと、この小説。TBSのラジオ開局の記念の作品だったみたい。

ラジオを普段聞く方とかは、親近感が湧くかもしれませんねねー


また、ディープな作品に戻ろうかと思います。笑

いや、逆にディープな恋愛ものでも読もうかな?笑