私が日本🇯🇵を留守にしている間に、
彼女は癌と3年間も闘っていた

家族に見守られながら、
癌摘出手術を受け、
抗ガン剤投与も全て受け入れ、
見事に癌を克服していた
。

昨年の帰国時にも、
一度会っているのに、
私には、一言も言ってはくれなかった。
今回は、
転倒して大腿骨骨折をして、
病院🏥に入院していると知り、
お見舞いに出かけた。
聞けば、骨折したのは、
ショッピングセンターの🚻トイレ通路で、
親子がふざけていたところを
通りがかりってしまい、
子供👶が彼女の足元に、
足🦵を出して、
それに突っかかり転倒
。

大腿骨骨折をして、
入院手術となってしまったのだと。
自分で躓いて転倒したなら、
仕方がない。
公共の場で子供を遊ばていた親に、
私は、疑問を感じた。
そういった場所は、あらゆる人が利用し、
その中には高齢者もいるということを
配慮して頂きたいと強く思った。
同じ躓くにしても、
若い瞬発力のある人だったら、
転倒→大腿骨骨折までには、
もちろん至っていないと。
この例に限らず、
日常の暮らしの中では、
自分もいつ被害者になるかも知れないし、
加害者になってしまう可能性だってある。
常に注意深く、
他人を思い遣る気持ちを忘れずに、
行動しなければと、
自分自身を戒めている
