近代建築の三大巨匠
ミース・ファン・デル・ローエの
ファンズワース邸は代表作として有名ですが、
デュッセルドルフのお隣のクレフェルドに
彼の建築がありました

驚いたのは、庭先に立てかけられてる
この家🏡売りますの看板に
売却済みのステッカーが((((;゚Д゚)))))))
これまでもが、オブジェとは気付かず
借金しても買うべきだったと焦りまくるパートナー
入り口に変な車🚗が〜。
早く退かしてくれないかなぁ〜と思っていたら、
こちらも展示物の一つ
。

どうやら、引越しがテーマの催しです。
玄関を入ると、ダイニング
の設定

壁には、蜘蛛🕷さんのオブジェも

何と、家具に座って記念撮影もOK🙆。
2Fに上がると、壁を白から黒に塗り替え中

これも展示だそうで、
その奥の部屋に設置されてる
コウノトリとベビー👶ベッド
左右の部屋に設置されています。
最後に階段を降り切った場所には
このような表現を前衛的な芸術と言うのでしょうか❓
小さなプール付き
。

元々、建物を見に来たので、
開催されてる特別展にはあまり興味ありません。
ミース・ファン・デル・ローエ氏も
自分の設計した家に
まさか、このような展示がされているとは、
夢にも思っていなかったでしょうね。
建物は、かなり古くなっていますが、
直線的なシンプルなため、
デザイン的な古さを感じさせないなぁ〜と
。

素敵な建築でした。