Paris 滞在2日目、ホテルから車を20分程走らせて、パリ郊外の Villa Savoye へ見学に行って来ました

折しも、このタイミングで世界文化遺産に登録となったフランス人建築家のル・コルビジェが1931年に完成させたサヴォア邸です。
Paris からほんの僅か離れたところですが、大都市Paris とは全く空気感が違います

。
正面入口を入って、
緑豊かな木々に囲まれた道を歩いて

、向かいます。
空の青と、サヴォア邸の白壁、植物の緑と真紅の薔薇のコントラストに一瞬で心奪われます。
横長の連続窓を、実際に自分の目で確かめて、ル・コルビジェの水平ラインの美しさを改めて知ることとなりました。

マスターベッドルームとバスルーム

こちらを訪れて、パートナーのコルビジェの建物好きが、今回やっと理解できた私

。
これからまた新しい家の設計をするとなったら、光と透明感のあるコルビジェ建築様式の家造りに賛成かも…

3度目もあり?