こちらのビストロバスに乗って、次に向かったのは、Willingen。
今回は、FIS スキージャンプワールドカップにVIP 待遇でご招待いただきました
。
。
通常、ジャンプが行われる会場までは、かなり遠くに車を駐車して歩いて向かわなければならないのですが、主に警備のための警察車両が駐車されている場所まで、バスで送り届けてくれました
特別室では、ヘッセン州のライオンちゃんの歓待を受けました
。こちらが、世界一高さのあるスキージャンプ競技場。高さはケルン大聖堂の屋根の高さと一緒だそうです。
Willingen でもやはり暖冬でジャンプ会場や周辺にも全く雪がなく、別の山のスキー場で人工の雪を作って、毎日トラック50台分雪
を運んでいるとの事でした。
日本の選手が出場していると思ったのですが、残念ながら、今年はこちらの大会にはエントリーしていませんでした。
せっかく、バスの中で掛け声の練習までしたのですが...
選手がジャンプした瞬間に、
チィー～～～～～～と声を掛けるのだそうです。
ドイツで、スキージャンプのワールドカップを現地で見るという大変貴重な体験をさせて頂きました。
ところで、私は今回初めてビストロバスというバス
に乗りました。
に乗りました。コーヒー
や、その他ドリンク
を配ってくれたり、ブレッツェル
やブルストなどの軽食が用意されていました。
や、その他ドリンクを配ってくれたり、ブレッツェルやブルストなどの軽食が用意されていました。ドイツでは、サービスという概念とは無縁だと思っていたので、このようなバスがあることに、ちょっと驚きでした。
#デュッセルドルフ #ヘッセン#スキー #スキージャンプ #ワールドカップ #ビストロバス