この度、デュッセルドルフで契約させて頂いたボーヌングドアの持ち主、私達の大家さんからプッツウフラウは、信用出来る人を紹介するからと初めにオファーを受けました。
プッツウフラウ、即ちお掃除トイレの女性という意味♀です。

ドイツドイツでは、共働きの方も多くプッツウフラウが週に2、3回お掃除に来る契約をしている家庭も珍しくありません。

でも、私は専業主婦...しかも時間たっぷりあるはずのビックリマーク

お部屋も100平米とコンパクトなので、自分で掃除機かけて、モップがけしても大して時間はかからないなぁと思っています。

最初にお目にかかった時真っ白なロールスロイスに、チワワちゃんを抱えて大家さんご登場だったので、わぁおと言う感じでした目
きっと、彼らからするとお掃除の方を雇うのは極く当たり前の事なのだと思います。

ドバイでは、ホテルレジデンスの生活だったので週に3回のお掃除とリネン交換があり、私が日本に1、2ヶ月帰国していても、主人は自分の下着を洗濯する程度の雑用が増えるだけだったので安心して留守にできました。

ホテルスタッフが2、3名のチームで決められたルーティーンを素早くこなしてくれるので、特に監視する必要もなく、お掃除で部屋に人が入るストレスはありませんでした。

また、ドアの前には防犯カメラが取付けられていたり、もちろんお部屋の中にはセーフティーボックスもあり、部屋の中から物が無くなったことは一度もありませんでした。

さて今度のドイツ生活ですが、ドバイとは全く状況が異なり、常に身の周りの安全に気を配らなければなりません。

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NRW(ノルトラインヴェストファーレン)州は、ドイツ16州の中でも人口が最も多く、人口密度も高いのですが、実はその反面、軽犯罪率も一番高いのです。

空巣、スリ、置引き等々などです注意

と言う状況もあり、プッツウフラウも信用できる人を雇用することが大切になるとの親切心からオファーを頂いている物と思いますが...
私のドイツ語レベルも、幼稚園生以下なので、ドイツ語しか理解できない方との接触も、またかなりのストレスの原因になると考え、お断りし続けてる状況ですあせる









#デュッセルドルフ #置引き #ドイツ