住居探し in Dusseldorf

今日から、住居探しを始めました

どこのエリアに住居を構えるかで、デュッセルドルフでのライフスタイルに影響するかと思うと、妥協点を何処に見いだすか、慎重にならざる終えません。

ドバイ🇦🇪での2年間は、ダウンタウンの中心部にあるレジデント用のホテル暮らしを選択。家具はもちろんのこと、ナイフフォークまで揃っていたので、すぐに快適な生活を始める事が出来ました。このような住環境が揃っているのは、ドバイ特有の状況です。世界中🌎からビジネス目的でドバイに沢山の外国人が集まっているからですね。

現在でも、まだまだ建設ラッシュは続いており、何処も彼処も工事中です🚧。

ドイツ🇧🇪はというと、引越しの際にはキッチンまで持ち歩くと言われている民族。家具付き物件は、僅かしかありません。家具なしの場合には、ベッドからソファ、テレビから掃除機に至るまで、全て購入しなければなりません。5年、10年と住む予定ならばそれでも良いと思いますが、2年、3年でまた日本に戻ると考えるとなるべく避けたい事態です。

写真は、オーバーカッセルと言う地域です。デュッセルドルフの中心部にも近く、ショップやレストランも充実しているので、人気の街です。

こんな素敵なお庭のあるお部屋です。

お部屋には暖炉もありました。

でも、寝室がクローゼットも入れて6畳位しか無く、お風呂も狭いシャワーブース🚿のみ。

駐車場🚘もありません。

お庭は魅力的ですが、この物件では寛ぐことが出来ないという結論に至りました。

残念です。

#ドバイ #デュッセルドルフ #海外引越し #家探し