2017年の記事ですが、こういうのを見ると巷に溢れる健康神話的なものってなんなんだろうと思ったりします。


106歳のお婆ちゃんが“不健康すぎる”長生きの秘訣を暴露!「1日3本ドクターペッパー」「飲むなと忠告した医者は皆死んだ」 (2017年9月10日) - エキサイトニュース日本も超高齢化社会となり、100歳を超える人は珍しくなくなった。彼らに「長生きの秘訣」を尋ねれば、早寝早起き、野菜たっぷりの食事、よく笑うことなど、穏やかなスローライフが語られることが多い。しかし、海...リンクwww.excite.co.jp

この方はドクターペッパーを1日3本、60年間飲み続けたそうです滝汗


もちろんこの方がたまたま健康に長生きできただけなのかもしれないので、だからどうというわけではないですもぐもぐ

でも、健康に長生きしてる方々の中には、案外好きなものを好きなだけ食べてる人もいますよね。








個人的に子育てが始まってからの最初の難関は子どもの食事でした。

幼児食になってからの野菜嫌いに手こずり、未だにほとんど野菜は食べません。(3歳4ヶ月)


いずれ食べるようになるんだから気にしすぎないほうがいいってことはよくわかってるんですが。

1人目だとどうしても気にしちゃいます。



書店には脅迫するかのような食育の本がずらりと並んでたり、

ネット上にもあらゆる記事が散見されるじゃないですか。




ほんと母親になってからというもの、あらゆるものに脅迫されているような気分になることが多かったです。



今は、好きなものを好きな時に好きなだけ食べればいいやと思えていますし
子どもに関してもあまり神経質になる必要も無いなと思えています。


子どもがお菓子コーナーでお菓子を吟味している姿も案外見てて面白いですニコニコ


あぁ、こういうのが好みなんだ〜
この前はこれ選んでたのに今日はこっちか〜
とか。


たまにはいいよねと思って好きに選んでもらってます。






この前ネットでこんなエピソードを読みました。


手作りのお菓子しか与えられていないママ友の子が、うちに遊びに来た時にこっそり市販のお菓子をトイレに持ち込んでガツガツ食べていた。



きっと、お母さんのお菓子もおいしいけど友達が食べてる市販のお菓子も食べてみたいって普段から思ってたんだろうな。



与えすぎはもちろんよくないんでしょうが、絶対に与えない!ってしてしまうのも良くなかったりするのかなぁ。


物事に絶対は無いと思うので、このエピソードだって何がいい悪いなんてわからないですもんね。





世の中に蔓延る
「これが絶対にいい!」「これは絶対に悪い!」
とかいうものに、いつも虫唾が走りそうになる。


自分がいいと思ったらそれが正解だし

悪いと思うなら別の選択肢を探せばいい




母親って常にいろいろな選択を迫られますよね。

ほんとに大変な生き方ですわ。