片付けをするときの判断基準　～人かモノか～

片付けをするときには、こんな判断基準も必要です♪

 

 

こんにちは！整理収納アドバイザー／逆算手帳・認定講師の小川友美(おがわともみ)です。

 

 

最近お話しているお片付けの3ステップ。

 

1つめのステップ

 

2つめのステップ

（なかなか3つめに入りませんが…。）

 

2つめのステップは大事なことなので、しっかり押さえておこうと思っています^^

 

 

 

この前は、片付けをするときの判断基準で、時間軸でのお話をしました。

 

 

 

今回は、主語は？という視点でお話しますね。

 

 

 

2つめのステップのところでお話している、モノを分ける際の判断基準。

 

 

今の自分にとって、必要か必要ではないか？

 

 

今回は、「必要」「必要ではない（不必要）」というところに注目してみましょう。

 

 

「必要か」「必要ではないか」の主語は、そのモノを所有している人になりますよね。

 

私が必要としている。

私が必要じゃないと判断した。

 

 

これと似たような感じで、「使えるか」「使えないか」と考える場合があるかもしれません。

 

 

よく、お片付けをする際に、「使えるか」「使えないか」で判断しちゃダメですよ！ということがあります。

 

これ、なぜだと思いますか？

 

 

…

 

 

この場合は、「使えるか」「使えないか」の主語がモノになるからです。

 

この掃除機（モノ）は、（使い勝手は悪いけど）まだ使える。

この洋服（モノ）は、（首元ヨレヨレだけど）まだ着れる（使える）。

 

みたいな感じ（笑）。

 

 

ちょっとでも「使える」と判断してしまうと、手放しにくくなります。

 

これでは全く片付きません。

 

 

 

なので、モノを分ける時には、私が（もしくはそのモノの所有者が）必要か必要ではないかで、判断するようにしましょうね！

 

 

 

 

 

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