こんにちは！整理収納アドバイザー／逆算手帳・認定講師の小川友美(おがわともみ)です。
私が所属している手話サークルでは、今週の例会はレクレーションでした。
そこで初めて「ボッチャ」と「フライングディスク」を体験しました♪
ボッチャとは…
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ６球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
フライングディスクとは…
いわゆる「フリスビー」のこと。
障害者競技のフライングディスクには、距離を競う「ディスタンス」と正確性を競う「アキュラシー」の2種類がある。
今回はサークルでのレクでしたので、ルールはオリジナルのルールで行いました。
ボッチャは、的になる白いボールに一番近づけられたチームが勝ち。
ボールが思ったより重いので、加減がとても難しいです…。
フライングディスクは、5ｍ離れた丸い輪っかの中へディスクをたくさん通したチームが勝ち。
こちらも集中してやるのですが、なかなか入らない…。
でも、メンバーのおかげで、私の所属しているチームが優勝しました！
初めての経験だったので、上手にはできませんでしたが、とても楽しかったです♪
障害の有無関係なく楽しめる競技なので、たくさんの人に楽しんでもらいたいなと思いました^^
日時：毎月第2水曜日 11：30～13：30
場所：cafe/day （静岡県沼津市沼北町）
会費：￥2,000-（1ドリンク付） （ランチを召し上がる方は別途ランチ代）
◇次回開催日：2018年2月14日（水） （残り3名）
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