昨日
手話サークルの話をブログに書いて…
すっかり忘れている記事があったことを
思い出しました(笑)
9/27(日)に
沼津市聴覚障害者の会の
創立30周年記念大会がありました
(相変わらずタイムリーさに欠ける…)
その日は娘の運動会だったので
式典は欠席し
パーティから参加
わたしの両隣は
初めてお会いするろう者でした
サークル以外の場所で
ろう者とお話しすることがあまりないので
少し緊張しましたが
最初にちゃんと
自分は手話を始めたばかりであることを
伝えたので
みなさん気を使ってくださって
簡単な手話で会話をしてくださいました
右隣りに座った女性は
岐阜県から来たろう者でした
そのお隣の沼聴会のろう者の女性と
昔からの親友とのこと
その方から「ケーキ」の手話を
教えていただいたのですが
ここ(沼津)とはちょっと違う
普通は
左手をお皿のようにして
右手で十字に切るような動きをします
(ホールケーキを切るような動作です)
でもこれは
岐阜では
大きいケーキをさすそうです
小さい…ひとりひとりに配られるようなケーキは
左手をお皿にして
右手を人差し指だけ立ててグーにして
左手にのせるのだそうです
意外な発見
お礼…ではないけど
静岡の手話もお伝えしましたよ
「県」…静岡県の「県」ね
この手話が
他県とは違うと聞いていたので
手話も地方によって
表現方法が違うのが
とても興味深いです
…
って
全然記念大会の話じゃないですね
途中参加でしたけど
とても素敵な会でしたし
いろいろな方々と交流ができて
参加してよかったと思いました
こうやって
サークルを通して
いろいろなイベントに参加して
いろいろな人と楽しくかかわっていきたいなと
思いました
手話の方言を知るのも楽しい
けど
その前に
もう少し単語覚えよう
そして
いっぱい手を動かそう