そうですよね。
誰も「結核なんてかかりたくない」ですよね。
私も罹りたくなかったです(-.-)。

あー、本当に厄介な病気に罹ってしまいました。こんな思いになるのですね。偏見の眼って怖いです。

外来通院4回目。
本日は仕事を休みましたが、年末は31まで働きますヽ(^。^)ノ。

通院後、注文していた愛犬のペットベットを受け取りに近くでもない(^^;)最寄り?のニトリに行きました。
お気に召したようで良かったです(^^;。

同じ敷地内に神戸屋があり、パンを購入。


ベーコンエピ180円
ビーフカレーパン240円
合計454円

美味しい(´~`)モグモグ



私は、仕事をしていて
結核に罹患しました。

法律の下措置入院と言う形で、隔離病棟に入院することになり、「排菌しているから」と言われ続けた日々。
入院時の主治医は、「あなたは結核で排菌しているので入院しないといけない」「ここに影があるでしょ。これが結核です」と。一方的に言われただけで、病状の説明や今後の事に関しては一切何もなく。結核患者として入院の日々を送りました。

結核患者は法律で入院していますので「公費」で費用が支払われます。つまり、税金で費用を払ってくれるのです。費用が発生しないことは大変ありがたいですが。そうですよね。結核で排菌している状態ならば誰もが隔離してほしいと思います。実際、私は感染しましたので😇。

病院では治療に関してこの日から治療を始めますとの説明はありましたが、それも看護師さんより説明されました。検査の説明や治療スケジュールに関しても一切医師からの説明は無かったです。これってどうなの?と思いました。

しかし、他の方の結核ブログも読ませて頂き、同様の記載が(医師からの細かい説明は無い)ありましたので、この病気はそうなのだと思う事にしました。

通常、医療を受ければ、医療保険を使って残りの自己負担金を支払います。結核患者は公費ですから仕方ないのかもしれません。どういう治療計画で、どのタイミングでどういう状態かを観るために、この検査をします。という普通の説明がされない事には憤りを感じましたが仕方ないです。公費で支払われているので同意も、拒否も無いですよね。
心の声 私は労災でしたが😇。

私は措置入院を退院してから、入院していた病院が遠かったので、自宅近くの大学病院に紹介状(診療情報提供書)を書いてもらい病院を変えました。そしてようやく自分の病状や、肺の感染状態や、他者へ感染のリスクもない状態と聞く事が出来ました。なぜ今頃?となりますが、入院中は法律の下絶対服従状態でしたので、言えない、聞けないマインドコントロールがあったので今まで聞けなかったです(^^;)。

そして、ようやく社会復帰に至りましたが、やはり社会の壁は厚く高かったです。病気を言う事はすべてが否定につながりました(-_-;)。

一番つらいのは、これから起こるかもしれない、起こらないかもしれない未来の事に対して心配と言われた事。疲れたり、ストレスなどで体調が悪くなれば再発するのではないかと。

気持ちは解らない訳ではありません。そうですよね。心配ですよね。
人間生きていれば疲れることもあるし、ストレスだってあります。避けては通れません。返す言葉はないです。
唯一あるのは「そうですよね。」だけ。

あー、誰も悪くないのに。