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4人家族のアラフォーえつ

思春期真っ只中、自由人、中3娘、
iPadにハマる小4息子

扶養内で働いています。

欲の塊
面倒くさがり
片付け・整理整頓苦手なわたしが
シンプルな暮らしを目指すブログです






入浴の大切さがわかる本




小林 麻利子さん



「入浴の質が睡眠を決める」









冬場、寒さや疲れもあり、夜お風呂に入らず、朝シャワーを浴びる習慣になったアラフォー。




夜、お風呂に入って寝たいと思いながら、眠いスイッチが入り、子どもと寝落ち…ネガティブ

なんて日々を過ごしていました。




しかし、この時期暑くなり、日中よく汗をかく…

そんな汗をかいて、筋肉の疲労感も残っていて、お風呂に入りたい…と思いながら、またもや寝落ちネガティブ




朝起きたときの不快感ネガティブ




そんなときに図書館の入ったすぐに、出会うかのように表紙向き(本棚に置くように背表紙ではなく)で置いてあったこちらの本。








すぐ手に取りました指差し



結果

読んでから

夜お風呂に入るようになりました!





入浴の質が睡眠を決める

・深部体温を上げて、その後の急降下を作る
・末端と胴体部分の皮膚温の差を0に近づける
・温熱作用、浮力作用により、副交感神経が優位になる
・視索前野の温度が上昇し、デルタ波が増える
(脳の視索前野を温めることで、デルタ派が増え、深い眠りにつながる)


(中心となる脳波)
ベータ派  目がしっかり冷めているとき
アルファ波 寝る前など、リラックスして目を閉じているとき
シータ派  眠りに入ろうとするとき
デルタ派  さらに眠りが深まるとき




シャワーでも半身浴でもなく、お風呂にプカプカ浮いたり、ゆったりと入ることによって、見えない身体の中でのたくさんのメリットが。




健康好きなアラフォーは単純…




今まで「朝入る…大あくび」とお風呂は二の次だった私が、入浴の大切さを知る本となりました。




ストレス、睡眠の不快感、身体の疲れが、入浴によって軽減される・良くなる。




快適な生活を過ごすためにも、入浴→睡眠を大切にしたいです。