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トレーニングを進める上で私が大切にしている1つが
犬が楽しめること
ドッグトレーニングは愛犬との協同作業!
愛犬が「もういいや~」って放棄してしまっては成立しません
犬がトレーニングの途中に放棄してしまうことってありませんか?
どこかへ行くだけでなく、ビクとも動かないもトレーニングが進みません。
その理由は、
・つまらない、飽きた
・お腹がいっぱい
・ほかに楽しそうなものが目に入った
・混乱
・苦手なものが視界に入った(※)
・怖くて逃げたい(※)
...etc
(※)は恐怖でトレーニングが進まないというもの。
こちらはまた別の考え方・見方が必要になるのでこの記事では取り扱いません。
食べ物を使ってトレーニングする場合、
成功したら食べ物がもらえますよね?
ここで、成功=ゴールを遠くに設定しすぎて
そこに行くまでに犬がどうやったら食べ物がもらえるのか
が分からなければ、混乱してしまい、
もういいや~と楽しくなくなってしまいます
子供で言うと、解き方の分からない
問題とにらめっこしているよりボールで
遊んだほうが楽しいから勉強を放棄して遊びに行ってしまう感じ
ドッグトレーニングで分かりやすいスモールステップの説明がターンを教えるとき
ターンとは犬がクルッと円を描くように一周回るトリック(芸)です!
このときに食べ物を手に持って手についてくるように誘導すますが、
すんなり付いてこれる犬もいれば、最初の1歩目で「?」となる犬もいます!
こんなときは犬に合わせて360度の円を何分割かに分けて食べ物ゲットポイントを設けます。
これがスモールステップ!
図で説明すると・・・
ゴールは1周回ること!
なので1つの食べ物で1周回ります!
これを最初は食べ物ゲットポイントを下の図のように何個かに分けてます!
犬によってはもっと細かく食べ物ゲットポイントを設けることもあります!
(マラソン選手にとっての給水ポイントのようなものですね)
スムーズに体が動くようになってきたら食べ物ゲットポイントを減らしていき、
最終的に1つの食べ物で1周回るができるようになります。
これがスモールステップの例です
このスモールステップを進めるために、成功しやすい環境づくりも重要!
口酸っぱく伝えているのですが、環境づくりは本当に重要!
成功しやすい環境でスモールステップで達成を繰り返すと
犬にとっても人にとってもいい効果があります
「うちの子賢い~」
「私の教え方がうまく伝わった」
犬「おいしいものた食べられてうれしい」
犬「人と遊ぶの楽しい」
犬「この動きをしたらいいことがある」
なかなかうまくできない
という場合はゴールを小さくしてみてくださいね