賢い人間の理性に訴えるより
愚か者の 感情に訴えろ
とは、大衆煽動の天才、ヒトラーの言葉です。
あまりにもセンセーショナルな言葉ですが、
真実を鋭くついてもいます。
賢い人間でも愚かな人間でも
全ての人は理性より感情で動きます。
一見理性的に見える行動でも、
理性的な状態が心地よいから
という感情によるものだったり。
理性だけで動く人間など
存在しないということです。
ですから、誰かに行動していただきたいなら
感情に訴える文章を書くべきということ。
いくら論理的でも、理に適っている文章でも
人への訴求力は感情には遠く及びません。
感情に訴えかける文章を書くには、
まず自分が感情を解放することです。
文章を書くときに心を解放して、
心を込めて、テンションを上げて書きましょう。
その高い心の振動率が文章を通じて人に伝わることで
人に影響力を与えるとことになります。
ネガティブで重い気持ちで文章を書けば
ネガティブで重い人が
明るく楽しい気持ちで文章を書けば
明るく楽しい人が引き寄せられます。
出会いたいお客様に気持ちの周波数を合わせる
つもりで、文章を書いていきましょう。