ごきげんよう、為国遊です。
さて、文章を書くのにやたら時間がかかってしまう、しっくりくる言葉が思い浮かばない、そういうことってありませんか?
それは、素材が不足しているせいかもしれません。
文章における素材とは、「言葉」そのもの。
本、ブログ、メルマガなど、文章を読むことが少なすぎると、ボキャブラリーが貧弱になってしまいます。
この時に大事なのが、読む文章も厳選することです。
なんでもいいから、沢山、時間をかけて読めばいいということではありません。
選ぶ基準は、貴方の感性が刺激されるものが最適。
面白かったり、発見があったり、感動したり、心地よく感じたり、前向きな気持ちになる・・・そういうものならば、内容はなんでもOKです。
一見ためになるような内容でも、読んでいて自分のテンションが上がらないならば、結局身にならないのです。
新鮮な言葉を、感性が刺激される文章からどんどん仕入れていけば、自然といい文章が書けるようになります。
勉強のため!と頑張るのではなく、楽しめる範囲で読むのがお勧めです。
言葉の感性を磨きたいならば、こちらのメルマガもお役立てください。