ごきげんよう、為国遊です。
告知記事や販売記事を書いたのに、ちっともお申し込みがない。
その場合、共通する原因が1つあります。
丁寧で、失礼がないように頑張って書いている。
それなのに、一読しただけでお客様をがっかりさせてしまう文章になってしまっているのです。
文章力もあり、聡明で真剣に取り組んでいる方の文章なのに、なぜそんなことがおこるのか。
具体的にご説明いたしますね。
ごめんなさい、申し訳ありません、ご迷惑をおかけします、すみません、大変申し訳ないのですが
この文章を読んで、どう思われますか?
テンション、下がりますよね。
では、こちらの文章はどうでしょう?
ありがとうございます、嬉しいです、幸いです、喜びます、楽しみです
読んだだけで、テンション上がりますね。
要するに、マイナスの表現が多いと、それだけで人はがっかりしてしまうのです。
ですから、同じような告知記事だとしても、マイナス表現てんこもりの文章だと、丁寧で失礼はないけれど、なんとなくテンションが上がりませんので、お申し込みが減ります。
ですが、プラス表現を意識して沢山入れることで、お客様のテンションは自然と上がり、お申し込みが増えるという現象がおきます。
商品の説明を詳しく書くことに囚われていたり、真面目になり過ぎてがちがちの文章になっていませんか?
お客様は、貴方の商品だけでなく、貴方の感情も見ています。
記事を書くときに、ワクワクするか、楽しいか、それとも恐怖心や不安が先行してしまっているのか?
それが文章にもにじみ出てしまいまうのです。
自分の気持ちを上げてから書くと、それに連動するようにお客様のテンションが上がる記事に仕上がります。
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