ごきげんよう、為国遊です。
大学時代に文献を翻訳していた時のこと。
ただでさえ英語も中国語も苦手だというのに
難解な文献を翻訳するのですから、相当苦痛です。
ですが、そんな中でもするする~っと翻訳できてしまう文献と
全くどうやっても意味がワカラナイ文献がありました。
同じ研究についての文献なので、
内容はほぼ一緒です。
でも、書いている人が違うので、
その方とのフィーリングが合えば
するする翻訳できますが、
合わなければ全く翻訳が進まない
ということなのでした。
これはお客様との関係も同じです。
なかなか意志疎通ができない。
説明しても通じない。
誤解が多い。
これは貴方の「やり方」のせいというよりも
「あり方」のせいです。
相性の悪いお客様と無理にお付き合いしている
という「あり方」に問題があるのです。
そんなお客様が100人来ても、
疲れるだけ。
貴方に相応しくないお客様は
別の方のところにご案内しましょう。
貴方に相応しい、
相性が良くて
聡明で
素敵なお客様とだけとどんどん出会っていきましょう。
文章を磨けば、実現できますよ。