昨日は、まさかのぐんたいアリ記事を書きました。
虫嫌いな方には写真をアップしてしまい申し訳ないです。
本日は
【決断した者だけに道は切り開かれる。】
はてさて、何なんでしょう
いきなり。
決断ってみなさんはどんな風にとらえていますか?
僕は単純に何かを決めることだと思っていました。
決断ということを経験されたことはありますか?
それは何に対して決断したのでしょうか?
仮に目標に対して、達成すると決断したとしましょう。
その目標は果たされましたか?
果たされた方は本当に決断しているのです。
では果たせなかった人は?
実は、決断していなかっただけなのです。
ここでもう一度決断について考えてみましょう。
漢字にはしっかり意味があります。
決断
決めて、断つこと
○○を決めて、××を断つこと
自分の目標にあてはめてください。
例えば、
「数学のテストで90点以上取ると決めた」
これだけでは目標は達成しません。
断つことを決めていないからです。
断つことも明確にしなければ達成は訪れません。
ではこれはどうでしょう。
「数学のテストを90点以上取るために1日5時間は勉強すると決め、ゲームをする時間を断つ。」
ここまで具体的に決めごとと断つことをイメージしたらできると思いませんか?
勘がイイ方はもうお気づきでしょう。
成果を得るにはそれなりの対価が必要なのです。
投資もそうですよね。
投資は詳しくありませんが、元金が小さければ、リターンも小さいのです。
大きくリターンを得たければ、それなりに大きい対価を払うということが必要なのです。
決断と少し話はそれましたが、それだけ決断とは重いことです。
簡単な決めごとではありません。
「何が何でも達成してやる」
こう思えた時、いや本当に目標が達成したとき、初めてそれは決断とみなされます。
失敗したときは決断しきれていない部分があるということです。
なぜここまで言えるかというと、決断した者は何がなんでも達成させると
“決断”しているからです。
【まとめ】
成功要因を実行することを決め
失敗要因を断ちましょう。