断捨離で有名なやましたひでこさんの新聞記事を目にしたことがきっかけで、また1つ新しい考え方を知ることが出来ました。


断つことや、捨てることは物だけじゃなく、思い込み、しがらみ、人間関係からの解放だということです。


やましたひでこさんは、喪服を捨てました。


そして、服を捨てるだけではなく、お葬式自体を断つことにしたようです。


お葬式を断つその発想が驚きでした。



生きていて疑問に思うことがあって、それを断つ、捨てるということです。



思い込みやしがらみを断ち、捨てる。



自分の心の中にどれぐらいの思い込みやしがらみがたまっているのか…


心の中も服や物のように処分したり、空間を作ったり、快適にしたい!と、改めて思いました。


断捨離はずっと続く道だそうです。


そして、断捨離は最小化ではなく、最適化。とも書かれていました。


私のこれからの人生を、なんとなく生きたり、どこかの誰かのように生きたくないなと思っていました。

自分の頭と心で考え、自分で責任を持って生きていく。自分の力で最適化していくことが大切だと思いました。