おしゃれでいたいと思っていたけど、少し違っていました。


本当はきれいになりたいんだ。


と、今さらながら気づきました。


おしゃれコーデを見ても、


ピンとこないのは年齢のせいかなと思っていたけれど、


服やおしゃれの問題にすりかえていたのです。



きれいになりたい!と、高校生の頃に思ってそれから私の人生が始まったような気がします。

何かが大きく動き始めた気がします。


変わる自分が嬉しくて、楽しくて、若くて良い時代だったと思います。


今は鏡を見てもいいことなんてありませんが、きれいでいたいという気持ちがないと、何も始まらないと思いました。


その原点を思い出せて良かったです。


今の年代も、次の年代も、その次の年代もきれいでいたいです。


厚化粧にはなりたくないし、


着飾ったマダムにもなりたくありません。


綺麗でいるためにどうすればいいのか?


今は、その気持ちがまた私の人生を動かしていくのかなと思います。