これまでは私とSCでの相談でしたが、
まずは息子に会ってから今後のフォローを考えたいとのことで。
初めての面談は担任も一緒でした。
放課後に一瞬顔を出しにいくことも難しい=学校というものに拒否感があるのでものすごく嫌がるかと思ったら、オンラインだからなのか、5.6分と短時間だったからなのか普通に対応していました。
2週間後の2回目。
着替え、すんなりパソコンを開き、SCさんと15分くらい学校や勉強とは関係ない話をしていたようです。
SCさんは40代後半くらいの女性で、威圧感もなく聞き上手なので、息子もストレスをあまり感じないのかな^ ^
完全回復してなかったのに、本人の発言(中学はさすがに通わないとね!と本人が前向きだった)や実際に中学入学式に行けたから、その後もなるべく行かせようとする刺激をしてしまったことを申し訳なく思っています。
行くペースを息子に任せていたら今とは違っていたかもしれない。成績も悪く、欠席ばかりでも、それでも自ら時々通えていたかもしれない。
過保護過干渉の自覚がある自分に取って、息子自身に任せる、信じる、、、本当に難しい。
頼りないから日常の些細な事でも助言したくなってしまう。
引きこもりだと、そんな修業中の私や家族としか繋がっていないので、SCさんと繋がってもらえて安心感があります。
今後回を重ねていって、私たち親には言いづらい悩みや気持ちなども吐き出せる関係になってくれると嬉しいな。