ご訪問ありがとうございます^^
昨日書いた記事(⇒こちら)で、
嫌な思いをした自分との対話を
避けていたことに触れました。
過去に両親が離婚したという事実を
子供ながらに受け入れられず
悩んでいた時期があった話です。
どんな嫌なことがあっても、
どんなに良いことがあっても、
それに伴う事実があります。
私の場合であれば、
両親が離婚したという事実、
そして、嫌な思いをした事実は
存在しているんですよね。
その事実をどう受け止めるか
どのように受け入れ
どのように解釈するのかは
人によって違います。
考え方や、思考の回路が違うので
受け止め方は様々。
いちど受け入れたことでも、
受け止め方はいつでも
変えることができます。
だから、私たちはいつでも現実を
変えることができるんです。
変わらない事実に対して
なぜ?どうして?と
問い続けても残念ながら
事実は変わりません。
事実に対してどう受け止め、
なぜそのように受け止めたのか?
と、問うことで受け止め方を
変えていくことはできます。
変わらない事実に対して
なんで、どうしてと問い続ける人は
答えの出ない迷宮に入り込み
悩み続けてしまうことも。
現実を変えたければ
事実に対する受け止め方を
変える必要があります。
あなたがこれまで歩む中、
色々なことに直面してきたことでしょう。
その都度その時の自分が一番最善の
受け止め方をしています。
でも、その受け止め方は
今のあなたにとって必ずしも最善とは
限りません。
あなたの望みはなんですか?
もし、その望みが叶わないのであれば、
過去の受け止め方が今のあなたの選択に
影響を与えているかもしれません。
思い当たることがあるなら
ぜひお勧めしたいです。
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