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なぜ、明日があるのだろう。
そう考えたことがなかったので、
新鮮な問いでした。
明日は未来です。
未来があるのはなぜだろう。
明日を受け入れることは
明日を迎える今があるということです。
明日（未来）に希望が持てると
ワクワク感という感情が引き出され、
心配や不安があれば焦りが生じ、
ストレスを感じることでしょう。
まだ起こっていない明日よりも、
すでに起こった過去のほうが
リアルに感じられます。
過去を歩んだ感覚が
記憶として残っているからでしょうか。
あまりに過去がリアルすぎて
未来に焦点をあてても
未来は過去の延長上と捉え
過去のリアル感を打破できず、
未来に可能性を抱きづらい。
それが習慣化されて
未来より過去の方を
重視するパターンがあると
過去にトラウマになるような
出来事があった場合は、
トラウマから解放されたいと思う反面、
トラウマを重視するというパターンも
同時に起こってしまう可能性も否めない。
良くも悪くも過去のことを
昨日のことのように思い出せる
ことってあると思うのですが、
例えば、
優勝した瞬間を昨日のことのように
思い出すとか、
失敗して恥をかいた等、
思い出したくないことも
リアルな感覚や感情として
浮上することもあります。
感覚や感情は時間を超越しますね。
過去の感覚や感情が
リアルに浮上するように
未来の感覚や感情を
リアルに創造することも
可能です。
シータヒーリング🄬では、
それを感覚感情のダウンロードという
テクニックとして教わります。
まだ起こっていない未来を
過去に起こった体験と同じく
リアルに感じることは可能です。
過去を重視していたパターンから、
未来に重きを置くパターンへ変化したら、
未来につながる今という瞬間が
未来を選ぶ大事な瞬間に変わり、
あなた主体の人生が創造されていきます。
今はまさにその移行期で、
これまでの古いパターンの眠りから
目覚めるときが来ているのだと思います。