ご訪問ありがとうございます＾＾
毎年この時期になると
新米ができあがったと
電話が鳴るのです。
わが家の主食は
ごはんが多いので、
お米の消費量は多いです^^
お米の炊けて漂う香りとか、
炊飯器がポコポコ音を鳴らす音は、
自然と心がポジティブに向かう
生活音（音楽）のように感じます。
新潟県といえば
魚沼産コシヒカリが有名です。
いただくお米がそれです。
同じコシヒカリでも
いただいているコシヒカリは
一粒が他と比べてやや大きめかと。
今年はスーパーに
新之助という新潟のお米も
販売していたので味見がてら購入^^
お米の味比べです。
話は戻って、
お米をいただく際に
お会いする方は
私が看護師をしていた頃を
良ーく知っている方で、
仕事を辞めた後の私よりも
看護師をしている私の印象の方が
強く残っているのだそうです。
何となく自分のことについて
昔の話をされたとき、
今の自分とは違うなぁと
感じることってないでしょうか。
人の記憶の中にいる自分って
いつかの自分だったりするのかな
という思いも湧いてきます。
不思議ですよね。
昔っから、
どうして私の言ってることって
人に伝わらないんだろうという思いが
強かったのですが、
別な言い方をすれば、
どうして私のことを
わかってくれないのだろう
という思いがあったわけですが、
もしも、人が記憶する自分自身が
いつかの自分であるならば、
今の私をわかってもらえなくて
当然だろうって思います。
お米も新米の頃の味と
1年経ったお米の味とは違います。
また、２年くらい経ったお米も食べたことが
ありますが、水分量があきらかに違い
味が変わります。
時間と共に変化する
それはお米だけでなく
人もそうですよね。
記憶をたどれば
いろんな味の（側面の）
私がいるってことですね。
そして、それを知ることができる
楽しみがあると、ポジティブに
捉えることにします(*^-^*)