答えがでないことが
怖いと感じるに
至ったきっかけは、
看護師になって
死にゆく患者さんと
接するようになってからだと思います。
患者さんに対する看護の評価は、
回復に向かうことが良いとは
限らないなかで、
死を迎える患者さんにとって
どう対応するか悩むことはしばしば。
最近、それに対して
こんな風に思える視点が増えました。
答えがでないのではなくて、
答えに至る道筋が多岐にわたり、
答えとしてまとまり、
形になるまでには
時間を要することもある。
そう思えたのには、
看護の仕事から
離れたことも大きかったと
思います。
離れた際に、
していたことは、
スピリチュアルな学びですが、
シータヒーリング®を学び
実践してきたことが先に書いた
多岐にわたる道筋のひとつ
であったのだと思います。
実践してみると、
答えは探すのでもなく、
自身の内側である
潜在意識にしっかりと
準備されていることを
知ることに至ります。
この準備された知恵に
アクセスするための
テクニックがシータヒーリング®
だとすると、
「何で人は死ぬの?」
という答えまで、
知っていたことになります。
もし、知っていると
思えていたならば、
冒頭に書いた
答えがでないことが
怖いと感じることは
なかったと思います。
知らないことが
色々なことを
知ることにつながり、
ある時、疑問に思っていたことが
一本の線となって繋がったとき、
生きてて良かった~と
感じられることがあります。
ほんの一瞬でも
生きてることが
良かった~と
感じられることは、
大げさかもしれませんが、
死に対する不安から
解放される瞬間かなと
思ったのです。
正解はあってないようなもので、
正解は、
いくらでも導きだせばいいし、
不正解かどうかは
いくらでも判断すればいい。
"いくらでも"という
可能性が誰にでもあることが
生きてることを楽しくもするし
不安にもさせるのかもしれないと
思えてしまいます。
最近、
こんな法則に気がつきましたw
人は自分の言うことしか聞かない法則w
みつけてすぐに思い付いたのは、
シータヒーリング®で言うところの、
自由意思の法則のことだなってw
そして、自由意思の法則は曲げられないって
シータヒーリング®の創始者ヴァイアナが
言ってたなって、思い出しましたw
変わりたい、変えたいなら自分からと。
あと、これは私の考えですが、
与えられたことは、
いいことも悪いことも
自由意思の法則に関連していて、
つまりは、
人は自分の言うことしか聞かない法則に
沿って人生は展開しているのかと
思った次第であります(^-^;
だから、
自分の人生を生きることができるのは
自分しかいないってことですし、
変わりたければ変わることもできる、
自分次第で人生は展開するし、
如何様にでもなるのだと思います。
そこで、死についてですが、
いつか迎えるその日を
私たちは潜在意識では
知っているのでしょうね。
答えがでないことが、
人生を面白くも
楽しくさせてくれているとは^^
もっともっと
人生を楽しめるよと
教わっているかの様です。
ありがたいです。
今よりもっと!
もっとをどんどん
広げたいですね!
そのための
グループヒーリングは
随時開催していきたいと
思います^^