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魂の伴侶なんて言われる
ソウルメイト。わたしの夫。
彼と出会ったのは今から11年前。
私が働いていた病棟での
ちょっとした出来事がきっかけでした。
ケガをして入院した患者さんが、
担当していたナース(以下A子とする。)に
一目ぼれ。
その患者さんは退院時に、
ラブレターを書き、
「これをA子に渡してほしい」と
病棟で一番おしゃべりな年配ナースに
渡し退院したのですw
その当時、おしゃべり年配ナースが、
ニコニコしながら楽しそうに封筒を持って
ナースステーションに入ってきたのを
覚えていますw
年配ナースはしっかり役目を果たし、
ラブレターをA子ナースに渡しました。
年配ナースは、
ラブレターを書いた患者さんの
丁寧な対応に感動したのか?!
A子ナースに彼を勧めていましたw
もう一度会ってみる様に
何度か勧めたのですw
その後、
A子ナースから退院した彼と
飲み会をするから、駒沢さんも来て~と、
半分お願いされたのでした。
(誘われたのです)
当時私は28歳。
周りには独身ナースの友達が多く、
また、一人暮らしをしている人が多かったため
休日に一緒に出掛けたりと
プライベートは充実していました。
彼が退院してからそんなに
日数は経ってなかった気がします。
退院した彼と、その友達(今現在の夫です)と、
A子ナースと私の4人で飲むことになったのです。
前日から私は風邪をひき、
飲み会当日の朝、風邪が悪化、、、
医者に行って、なんとか行けると判断し・・・(^^;
飲み会に参加しました。
風邪っぽいので、少々身体も弱ってましたが、
それがある意味良かったのかもしれません。
(いつもより判断能力が弱まって・・・
理性がいい意味で力を弱めていた様な)
結局、この出会いがきっかけとなり、
その後お付き合いすることになりました。
11年経って思うのは、
色んな偶然?!が繋がり、
出会いに至るのか~と改めて思います。
今思うと、
彼とお付き合いするようになって、
私が社会に対して見栄をっていた部分や、
見せかけの強さが偽物であることを
少しずつ自覚し始めていったのだと思います。
社会に対して、鎧のおかげで強い自分と信じ込み、
弱さを隠せていたと思います。
その弱さを隠し続けるにも
限界がきたのでしょう。
そういった流れの中で、
自然と”自分を愛する”、”自分を大切にする”
といった情報と繋がるようになりました。
鎧で囲った自信や強さは、
いつか壊れてしまいます。
夫との出会いから
お付き合いを通して
色々と学ぶことになります。
ソウルメイトとして改めて夫を
意識したことはなかったので、
新鮮です。
実は、ソウルメイトについて
書くようにと情報を得たため
記したのですが、
他にも色々と書けそうです
今日はここまでとします^^