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「仕事に対するストレスとの付き合い方」
「仕事に対するストレスとの付き合い方」
1日24時間のうち、3分の1は仕事に関わる時間という人がほとんどだと思います。もしかすると、超過勤務でそれ以上に関わる人も多いかもしれません。大変お疲れ様です
しかも、その仕事に対して嫌な気持ちを抱いていると
仕事を占める時間がとてつもなく長く感じてしまうということもあるし、ストレスにも感じてしまうことにも・・・。仕事を辞めたいと思ってしまう原因にも繋がるかもしれませんね
しかし、例え自分が望む仕事ではない職についていたとしても、
仕事に慣れてくると、その習慣性は自分にとって安心さを
生み出すことにも繋がります。
ある程度は自分が予測のつく範囲で仕事が行えることであったり、
自分のペースで仕事をこなすことができるので、適度に気を緩めることもできるといった見方もできます。人間関係にも慣れてくるので、毎日の慣れた習慣は自分にとっても居心地がいいということもあるかもしれません。
でも、人は嫌なことは体にも反応を示すので、極端な拒否感は健康をも揺るがす事態にもなりかねません。やはり自分自身での許容範囲を超えるようではストレスが過剰になり過ぎてしまいますよね。
では、どうすればいいのか?
一つ目のご提案は、仕事に対する嫌な思いはそれはそれでまず自分が認めることがその第一歩かと思います。何が嫌だと感じるのか、ノートに書き出してみるという方法があります。
私も昔、日記に書いていたことがありました。
自分の思いを書き出すことで、気づくこともあるからです。
二つ目は、嫌なことばかりに目がついいってしまうのも習慣かもしれませんが、先ほど書いたように、一見嫌なことだと思うことに対して、良い面にも目を向けてみることをおすすめします。
自分ではなかなか出来ないと思うのであれば、相談できる相手に話してみるのも良いと思います。
実は、この二つの方法には共通点があります。
何だと思いますか??
それは・・・
「自分を客観的にみること」 なんですね (^^)
なかなか人は、自分の枠に閉じこもってしまっていることに気づきにくいところがあります。もちろん私もその一人です。
ストレスは害を及ぼすことばかりではありません。
実際に、ストレスを感じるからこそ対処しようとするのも人間の本能です。
上手にお付き合いすることができれば、1日の仕事に占める時間が少しでも穏やかに過ごせるかと思います。
一日に占める仕事の時間を、少しでも有意義に過ごせることは
プライベートを充実させることにも繋がると思います。
いつも仕事のことでイライラしてばかりいれば、
彼氏も愚痴ばかり聞かされて嫌気がさすかもしれないですからねw
仕事に対するストレスがあなたに、色々と教えてくれるかもしれません。
感じているストレスは、あなたへのメッセージかもしれませんから、ぜひその声を客観的にみつめてみることをおすすめします。
心身ともにお大事に
心身ともにお大事に