道東を代表する都市、釧路は釧路湿原の南の海岸に都市が形成されており、その北部はほとんど湿原になっています。釧路湿原には湿地性植物が群生しており、ほとんど水面が露出しているところはないので、上空から見ると平原のようにみえるのですが高低差はほとんどなく、蛇行するように流れる河川が散見され湿地であることを推し量ることができます。
今回はCessna C172 skyhawkで釧路空港を離陸し道東の沿岸をフライトしながら根室中標津空港まで向かいます。
↑MSFS2020より。東側から釧路市街と湿原
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