先週に引き続き、小松空港の話題です。

今回は全くの空想というわけではなく、かつて存在した航空路線のお話です。

 

フジドリームエアラインズは鈴与が出資し設立された航空会社であり、チャーター便のイメージも強いですが現在は全国にかなり広大な路線網を持っています。特徴的な就航先は名古屋小牧・松本・静岡ですね。これらへの定期便はフジドリームエアラインズのみが運航してます。

 

 

フジドリームエアラインズの定期便運航は2009年からスタートしています。当時は静岡空港から各地へのフライトでしたが、その初便は2009年の7月23日に静岡から小松へと飛び立ちました。北陸新幹線開通以前より静岡から金沢は3時間台で到達可能であり維持が厳しかったためか現在は整理されて運航されていませんが、中日本を横断する「静岡-小松線」のフライトをMSFS2020で振り返ってみたいと思います。

 

↑MSFS2020より。出発地の静岡空港より富士山。

 

【Microsoft Flight Simulator 2020】

Microsoft Flight Simulator 2020 © Microsoft Corporation. この記事の一部は、Microsoft の「ゲーム コンテンツ利用規約」 に基づき、Microsoft Flight Simulator 2020のアセットを使用して作成されたものであり、Microsoft との提携または Microsoft による承認を意味するものではありません。