空想航空路線:東京羽田-松本線のフライトプランを作成していきます。
いつもの様にSimBriefとAIS Japanをもとに作成していきます。
得てして距離の短い区間ほどルートを作るのは難しいことが多いのですが、今回も苦戦しました。
まずは、東京羽田-松本から。
Deperture:RITLA2C deperture, RITLA Y20 VENDI TENRU AF851
Airway:RITLA Y20 VENDI TENRU AF851
Arrival:RNAV Z RWY36
↑SimBriefより。RJTT(羽田)-RJAF(松本)
↑AIS Japanより。左)RJTT RITLA2 deperture, 右)RJAF RNAVZ RWY26 apprach
解説
羽田から西方向への出発経路はY20, Y21, Y18などのAirwayへアクセスする出発方式になるのですが、今回はY20を経由して西へむかうRITLA2 depertureとしました。松本へのapproachはRIPSIからRNP ARでというのが基本的なやり方ではあるのですが、東方面からこのRIPSIへ向かうとすると結構遠回りを強いられます。そうはいっても南アルプスがあるので、直接initial fixのAF850へ飛んでいくのは高度処理の兼ね合いで難しいので、今回はY20から伊那谷上空のTENRU pointを経由して赤↑の方向からRNAV RWY36のinitial fixへアクセスする方法を選択しました。
次に松本-東京羽田を考えます。
Deperture:?
Airway:AZUMI KOGAR COLOR
Arrival:GODIN2A approach(from COLOR)/ILSZ RWY34R
↑SimBriefより。RJAF-RJTT北回り。
↑AIS Japanより。RJTT GODIN 2A arrival。COLOR pointより進入していきます。MCDUでCOLORの続きとしてGODIN 2A arrivalを打ち込むと自動でCOLOR以前はカットされます。
解説
基本的に羽田空港へ西側から入ってくる便は伊豆大島を経由して入ってきますが、これもまた微妙な位置にあり、標準出発経路を使用して松本を離陸すると、下の図のようにだいぶ遠回りになってしまいます。さらに恐ろしく遠回りのように感じます。
↑SimBriefより。RJAF-RJTT南まわり。
そこで、北海道や東北からの到着便にまぜて進入する経路を考えます。この経路の問題点はSIDが既定のものを使用できないというところです。松本盆地は南北に長く北に向けて離陸すればしばらくまっすぐ飛ぶことができます。HAPPO depertureがこの地経を利用して松本から北海道方面への出発経路として設定されていますが、まともにこの経路ととぶと新潟まで行ってしまいますので、AZMUMI pointで右旋回する経路を標準経路とはしながらも10000Ftまで上昇したらKOGAR pointへdirect(赤→)する経路を設定してみることにします。COLORからGODIN 2A arrivalに合流します。
40-50分くらいのフライトではないかと思います。
【SimBrief】
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*SimBriefはNavigraphにより運営されているフライトシミュレーター向けのルート作成ツールです。ここで示したルートなどは空想のものであり航空機の実運用に使用すべきものではありませんのでご留意願います。






