空想航空路線:大阪伊丹-岩国線のフライトプランを作成していきます。
いつものようにAIS JapanとSimBriefをもとに作成します。
まずは、大阪伊丹-岩国を考えます。
Deperture:TIGER2 deperture, WASYU transision
Airway:WASYU Y28 BAMBO Y283 MYE PPOPS
Approach:RNAV RWY02
↑SimBriefより。RJOO(大阪伊丹)-RJOI(岩国)
↑AIS Japanより。左)RJOO TIGER2 deperturem 右)RJOI RNAV RWY02
解説
岩国空港のチャートは独特でIFであるPPOPSにHolding patternのようなものが設定されています。このHolding patternを介してIFに入るような経路が設計されています。Flightrader24で岩国におりる飛行機を見てみると、呉あたりから江田島の上空を飛んで周防大島(よく金魚の形といわれますが)のしっぽの部分めがけて飛んでいき、PPOPSに入るような経路で飛んでくるようです。岩国空港にはRWY20へ降りる経路は設定されておらず、離陸と着陸が重なった時に着陸機が待機しないといけない場面が想定されているのでしょうか。今回はこの実際の経路を真似して飛んでみようと思います。大阪伊丹側はTIGER2 depertureでよいと思います。
次に岩国-大阪伊丹を考えます。
↑SimBriefより作成。RJOI-RJOO
↑AIS Japanより。左)RJOI MATSUYAMA3 deperture 右)RJOO HABIK arrival
解説
出発経路は簡単で離陸したら松山を目指します。松山からは瀬戸内海沿岸を飛んでいき、HABIK arrivalに入ります。こちらはあまりトリッキーなところはないように思います。
50分前後のフライトになるかと思います。





