3/14~3/17で神戸空港の到着経路にフォーカスした空想航空航路:東京羽田-神戸線ですが、多数のアクセスをいただきありがとうございました。

↑AIS Japanより改作。青実線神戸空港RWY27への空想のapproach経路です。

 

この方法だと、関空への到着機(赤実線)との距離と高度がともに近いことが懸念され、RNP-ARという進入方式をとるのがよいのではないかというコメントをいただきました。

 

RNP-ARとは、簡単にはGPSを使用した曲線経路を含む飛行機の着陸経路であり、最後は目視での確認が必要であり視程が悪いと着陸できなくなってしまうという問題はありますが、障害物などを迂回しながら高度を降ろすことができます。松本空港は複雑なRNP-AR経路が設定されていることで有名ですね。

↑AIS Japanより。松本RNP AR RWY18。谷間の標高の低いところを縫うように経路が引かれています。

 

話を神戸空港に戻しますが、関空への着陸機と距離をとろうとすると、着陸経路を北にずらすしかありません。しかし、神戸空港のすぐ北側には伊丹空港がありその出発機は神戸空港のすぐ北側を飛んでいます

↑AIS Japanより改作。黒線と赤線が伊丹空港からの離陸機の経路です。

 

 

はYODOHという名前の付いた地点なのですが、Flightradar24でこの地点での伊丹空港からの離陸機の高度を見てみると4000ft-5000ftを飛んでいます。これより北だと伊丹空港からの離陸機の高度が低い可能性があるので、YODOHを2000ftで通すようなGPS(RNAV)経路を作成すればよさそうです

↑AIS JAPANより改作。青線が神戸空港への経路。赤線、黒線は伊丹からの離陸機。は関空への到着機です。黄色のところにスペースができて、関空の到着機(緑線)との間にクリアランスができましたね。

 

↑MSFS2020より。空想RNP AR approachで神戸空港へ。中央の島が神戸空港RWY27です。このように滑走路から北にオフセットした状態で接近し、右旋回した後に着陸します。

 

実際にシミュレーターでフライトしてみると、所要時間は62分で、3/16に紹介したものと比べてほとんど変わりない時間で到着可能であると思われます。

皆さん、いかがでしょうか?

 

お気づきの点やご感想ありましたら、コメントにて教えていただけますと喜びます。

 

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