北海道は札幌や旭川のある道央、釧路や網走のある道東、稚内のある道北、函館のある道南に分かれます。飛行機の時刻表を見てみますと、道外から最も太い交通網が入っているのは道央で新千歳空港によって支えられています。新千歳-羽田空港は運行頻度国内最多の飛行機路線ですね。道央からはそれぞれの地域にコミューター便が飛んでいますが道東↔道北、道南↔道北を結ぶコミューター便は存在しません(離島便はありますが)。一方で国土交通省の統計資料を見ますとこの区間にはそれなりに移動需要があることに気づきます。

 

先日北海道内の移動について、皆さんにコメントをいただきました。

道東↔道北地域の移動では自家用車が大きなウエイトを占めているのがよくわかりました。

特に観光については、自家用車なしでは到達しにくい場所もあると思いますので、道外からの観光では空港レンタカーというのがメジャーな選択肢かと思います。先の統計データを見ても、約8割くらいが自家用車移動のようです。

しかし、この自家用車移動。釧路から道東自動車道で出発し、層雲峡を経由し、宗谷本線にそって北上するルートで稚内を目指すとおおよそ470kmくらいあるようです。しかもほとんど一般道で所要時間は8時間以上といったところでしょうか。なかなかのロングドライブですね。冬季は車移動の負荷が増大しますし、当地のビジネス移動もあると思われ、鉄道を主体とした公共交通機関移動の需要につながっているのではないかと考察します。

 

道東-道北の公共交通機関を使用した移動を考えた場合、飛行機移動が所要時間が最短になります。たとえば釧路-稚内だと4-5時間、予約時期によりますが20000円前半から移動できそうです。ただし、直行はできません。新千歳で乗り換えるか、羽田まで行って帰ってくるかで、新千歳乗り換えができるのは午前中の便に限られそうです。

 

道東↔道北直行便、あったら便利でしょうか・・・?

空想航空航路:釧路-稚内線のフライトプランを作成し、MSFS2020で試しに飛ばして、その価値を考えます。

(道東の出発地をどこにするか迷ったのですが、利用者数から釧路としました。)

 

【次回】行き(釧路-稚内)はよいよい帰り(稚内-釧路)は、どうしようか・・・。フライトプラン作成します。

 

↑最近は空港に愛称がつけられていますね。釧路は”たんちょう”釧路空港だそうです。