福岡空港は博多駅から電車で5分の超市街地空港です。福岡空港は南北に長い空港で、滑走路は「16」と「34」です。博多駅の上空は日中はずっと飛行機が飛んでいます。市街地上空の飛行機通過時間を極力短くするため、Runway16を離着陸に使用するためですね。天気のいい北風運用の際は南側から着陸しますが、市街地上(高度500mくらいで春日の電波塔あたり)を目視飛行しながら旋回します。これが有名な「福岡RWY34ビジュアルアプローチ」でRunway34end(滑走路の端のこと)は飛行機撮影スポットになっています。
離陸機は太宰府方面へまっすぐ飛行し、各々目的地方面へ針路をとりますが、東方面への出発は「YOKAT5 deperture」です。今回の空想航空航路:福岡-高松線でもこの出発方式を使用します。
↑AIS Japanより。YOKAT5 deperture
空路上の地名の名前(waypoint)です。多くは地名ですが、YOKAT(よかと!), UMAKA(うまか!)。福岡らしくていいですね。
福岡はビールにちなんだwaypointがあるのでも有名です。ほかにもHAWKS arrivalなんかも福岡らしいですね。
福岡-高松線のフライトプラン作成はそんなに難しくなく、YOKAT以東はMATSUYAMA transision使用してその先はFlightrador24を見ながら那覇-高松線の真似をします。この経路は荒天時のもので、天気が良い場合は宇多津から空港付近までショートカットするVORAというアプローチが使用されます(詳細はフライト編で書こうかと思います)。
高松-福岡線はWASHU depertureを使用し東方面からの到着経路(MALTSE arrival)に合流すればいいと思います。
↑SimBriefより。縮尺違ってかっこ悪いのですが、左(スマートフォンでは上下かも):福岡⇒高松、右:高松⇒福岡
↑AIS Japanより。KAGAWA VORDMEを使用したVORA。
もともと存在する経路を組み合わせて作成していますので、作成はあまり難しくありませんでした。
MSFS2020で飛ばすと40-50分の距離感ですが、実際はどうでしょうか。
高松空港から高松駅への移動時間を含め鉄路とくらべてどうかが焦点です。
【次回】穏やかな瀬戸内海と美しい島々を眺めながら飛ぶ!
【SimBrief】
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*SimBriefはNavigraphにより運営されているフライトシミュレーター向けのルート作成ツールです。ここで示したルートなどは空想のものであり航空機の実運用に使用すべきものではありませんのでご留意願います。




