まず、飛行機は空を自由に飛べるわけではありません。

空にも道があるのです。架空の航空路線を作るために私は

①Simbrief(Navigraphというサイトの中に私たちのような架空の地球を飛び回るSimpilotが飛行計画を作ることができるページがあります。)

②Flightrader24(地図上で本当の飛行機が動く!)

③国土交通省発行のChart(各所発行の航空路版地図。AIS Japanというサイトを通じ入手します)

を使います。ちゃんと確認しながら作らないとフライトシムとはいえ山にぶつかります。

鹿児島から広島へは簡単。Flightrader24を見ると那覇-広島線が鹿児島空港上空を飛行しますので真似します。

広島から鹿児島へが問題。鹿児島から福岡方面へ離陸する飛行機と高度近くクロスしそうなので、広島-那覇の真似が通用しません。

愛媛、高知上空を迂回するしかないか・・・。

いずれにしても40-50分で飛べそうな距離感ではあるのですが・・・。

 

↑Simbriefより。直線距離で広島から鹿児島へ。鹿児島から北側へ離陸した飛行機が鹿児島と熊本の中間あたりで交錯してしまうので厄介です。

↑Simbriefより。四国を経由し鹿児島へ。東方面から鹿児島へ到着する飛行機は宮崎上空から入ってきますのでこれならルート交錯はなさそうです。

↑Simbriefより。鹿児島から広島へ。那覇-広島便はこの経路を飛行するようです。

 

↑AIS Japanより。VOR/DME(加治木ボルデメ)のところが鹿児島空港。KAGOSHIMA TRANSITIONに添って高度を上げVORTAC(鹿児島ボルタック)で那覇-広島線に合流し高度に余裕をもって鹿児島空港上空を通過します。

 

SimBriefの経路は線で表現されていますが、実は「Waypoint」という点をつないで表現されています。Simbriefのデータは直接MSFS2020にアップロードできますがWaypointについて理解しておくとより正確なフライトプランを作成することが可能です。今回のフライトプランのWaypointについては次回、紹介します。

 

【次回】MSFS2020でSimpliotがとぶ!

 

【AIS Japan】

航空図を公表している国土交通省のウェブサイトです。データの使用には登録が必要です。(無料)

特定の空港のチャートだけを見たい場合は空港の4レターコード+Chartでもだいたい出てきます。

例)羽田空港→「RJTT chart」でググってください。

 

 

【SimBrief】

 

 

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Navigraph Charts are intended for flight simulation use only, not for navigational use!

Navigraph→Products→SimBriefと進んでください

*SimBriefはNavigraphにより運営されているフライトシミュレーター向けのルート作成ツールです。ここで示したルートなどは空想のものであり航空機の実運用に使用すべきものではありませんのでご留意願います。