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ドラマ三昧

ドラマ好きのゆる~い毎日

こんにちは^^

 

今、あまり体調が良くありません。

あまり動けないので、ずっと読書をしてるのですが、

相変わらず印象的な文句をちょこちょこと書き留めています。

その中の一部をご紹介。

 

この記事はネタバレしています、

また中国語初心者の意訳です、

ご了承の上でお読みください。

 

中国の若手作家さん達の頭の中を

すこ〜〜し伺えます。ウインク

人生が黄昏てるワタクシですが、

読みながら共感したり、自らを省みたりしてます。

 

まずはドラマ「琉璃」の原作「琉璃美人煞」

 

杜敏行:「对错永远只在人心。

    璇玑、你不是別人、怎知別人心里的错呢?

    怎能用自己的想法强加在別人身上。」

正誤は永遠に人の心にのみあるものだ。

璇玑、お前は他の誰でもない、

どうして人の心にある正誤が分かる?

どうして自分の考えを無理に他人に押し付けるのだ。

璇玑:「那別人也莫要将对错強加在我身上。」

なら他人も私に無理に正誤を押し付けないで。

 

幼い単純な善悪の判断を諭される璇玑の真っ直ぐな返しに、

目からポロリと何かが落ちました。

自分は何を色々言葉を飾って言い繕っていたのだろうかと。

 

 

璇玑:「害人、做坏事、就是坏。这样简单的道理。

   不说这些了。我还是先把紫狐的真身给杀了。」

人を害した、悪事を働けば、それは悪。

こんなに簡単な道理。もういい。

やはりまずは紫狐の真身を殺す。

亭奴:「什么是好、什么是坏呢。那些人、又何偿不是为了自己。」

何が良い事で、何が悪事なのでしょう。

あの人たちも、自分自身のためでしょう。

 

このセリフもまた、璇玑の単純さをよく著してるのですが、

長年璇玑を見守ってきた亭奴はクドクド言いません。

悟っているからこそ、クドクドいう必要がないのでしょう。

ワタクシは......ちょっとクドいかも......(^^;;

 

她终于明白不用杀戮说明对方的感覚是什么了、

平和地、认真地、 担诚地、平等地…没有谁高谁低、

也不需要分出个你死我活。

是的、担诚、只有担诚相处、才是真正的相处真理。

彼女はついに殺戮をせずに相手に説明する感覚がどんなものかを理解した、

平和に、真剣に、率直に、ただ率直に相対すること、

それこそが本当の人付き合いの真理。

 

ようやく人の心を理解し始めた璇玑の悟り。

率直さが人付き合いの真理というのは、

ワタクシ的にはちょっとアレなんですが、

まぁ一理あるかな〜?って思って。

 

紫狐:「我可不要他的感动、一个人若是要做什么才能感动对方、

   那对方心里便存着愧疚的意思了、相处起来也没劲的狠。」

彼の感動は要らないの、もし何かする事でやっとこさ感動させても、

相手の心には申し訳なさが残るってことでしょ、

付き合い始めても恐ろしくつまらないって。

 

紫狐は璇玑の恋愛師匠とも言えるキャラ。

1000年もずっと一人の人を思い続け、

その人を助ける為に命も厭わない、

だからこそ言えるこのセリフ。

思わず「姐さんカッコイイ!」って言っちゃいそうになりました。

 

 

「娇娘医经」

方柏琮:「世道已经如此艰难又无情、只这一个舍不得已经足够了。」

世情はすでにかくの如く苦渋に満ち無情である、

ただ一つ惜しむ物があれば、それで十分ではないか。

程昉:「我不喜欢也不在意別人想什么。我只喜欢看別人做了什么。」

私は他人が何を考えているかは気にしないし好きではありません。

ただ、その人が何をするかを見るのが好きです。

 

この作品はとにかく主人公の程娇娘の潔さが際立ってましたね。

端的に自分の考えを口にする彼女の姿は清々しいものがありました。

 

 

これもドラマ化された作品「君九齢」

张青山:「自己的事说了別人体会不到了、大人的事小孩子体会不了、

    小孩子的烦悩大人也难以理解、今日烦悩、明日不一定烦悩、

    那就明日再说。」

自分の事を話しても他人は理解できないんだ、

大人の事は子供には理解できないし、子供の悩みは大人には理解し難いしね、

今日悩んでても、明日も絶対悩むとは決まってない、なら明日話そうじゃないか。

 

君九齢の師匠であり天才で変人の張青山。

恨みと復讐心を持って重生した君九齢の思い出の中の張青山は、

いつも九齢に自身の心と向き合う機会を作ります。

ドラマは ......男性キャラ達に耐えられそうになくて、観てません。

なんであんなに不細工で揃えたのか......Σ\( ̄ー ̄;)これっ!

 

 

「农家小娇妻」

大多数人的心理、都喜欢保护弱小、同情弱小、从而来显示出他们的強大。

大多数の人の心理は、皆弱者を保護し、同情するのが好きだ、

そうすることで彼らの強大さを見せつけることが出来るから。

 

裏切られた上に何もかもを奪われて殺され、

10数年前にタイムスリップした主人公は、

人の心の悪辣さ、家族という名の下に強要される犠牲、

序列弱者が受ける精神的かつ肉体的暴力を嫌というほど経験してます。

周囲を冷めた目で見ている彼女の何気ない一言ですが、

恐ろしく真理をついてます。

 

 

「首輔娇娘」

一个主意当只有一个人肯定时、或许自己的内心还不够坚定它、

而当出現更多的人肯定它、它就能在心底生根发芽。

ある主意をただ一人だけが肯定した時、

もしかしたら自分の内心はまだ充分にその主意を固めていないのかもしれない、

しかし多くの人が肯定したら、その主意は心の底で根を張り発芽できる。

 

元超一流暗殺者がトリップして頭が弱い娇娘に乗り移り、

心に傷がある血の繋がらない他人を一人また一人と家族にして

暖かくて笑顔の絶えない暮らしをしていく上で、

どれだけ否定されようと、どれだけ罵倒されようと、

自分の考えを貫き、ついには彼女自身が周囲から肯定されていく。

どんなことでも最初の一歩に必要なのは、

自分自身がしっかりと主意を固める事なのかもしれない。

 

「天香」

这世界上没有真正的粗心大意的男人、

当他想要讨好一个女人的时候、再粗心的人也変得细腻温柔。

如果你覚得他粗心、那只是因为你不值得他讨好。

この世界には本当に雑な男性は存在しない、

本当に一人の女性の関心を買いたいと思ったら、

どんなに雑な人でも細やかで優しい人へと変わる。

もし彼が雑だと思うなら、それはただあなたにその値打ちがないというだけ。

 

トリップして深窓の令嬢となった顧香生、結婚相手は皇太子、

けれど相手は皇帝に即位する際に妻として尽くした彼女を

妾へと格下げし、権力を固めるために新たな妻を迎えようとする。

表面上受け入れたフリをしながらも、香生は自らの意志で逃亡し、

新たな人生を歩み出します。

その彼女がこう言ってます。(笑)

相手を恨まず、実家の権力の無さを恨まず、犠牲を強いた国を恨まず、

自分自身を卑下することもなく、最後には真の愛情を得た彼女。

こんなふうに冷静に自らを省みてみたいもんだと......(笑)

 

 

お薬のせいで益々朦朧としてきているワタクシの脳みそ。

おーい頑張って働けー!って時々叩いてますが、

ドンドン物忘れが酷く、ドンドン反応も遅くなってきて......。(^^;;

 

ヤベッ!!あせる

って思う瞬間が日に何度あることか......

もう笑うしかないっす。笑い泣き

 

あと30年くらいかけて緩やかに降っていくはずだった下り坂を

一気に下っていってるみたい。

 

だからこうやって書き留め、時々読み返しては、

そうだった、そうだった、と脳を強制労働させてます。

 

やっぱり読書っていいですね〜。照れ