開いて下さりありがとうございます
小4と中1の息子がいます。
息子達が学校に行きにくくなり
1年が過ぎました。
子どものことや、私の心の学び
日々のあれこれを綴っています。
不登校の中1長男の
幼稚園の時のことを
ふと思い出しました。
毎週あった「絵本の日」
好きな本を園から1冊借りて帰る日。
長男はその頃
とにかく車が大好きで
いくつか種類のある「乗りもの図鑑」を
ローテーションして借りていました。
2歳から5歳ころは
長男はトミカが大大大好きで、
あたまの中の99%がトミカ。
「トミカ超図鑑」「トミカ本」を熟読し
道行く車の車種がほぼ全てわかる
ハマりっぷりでした。、
そして、3年後、覚えていた車種をほとんど忘れていた…
「トミカ時代」から「昆虫時代」へと移っていきました。
ある日、先生から
違う種類の本を借りるよう勧められ
「昆虫図鑑」「水辺の生き物図鑑」など
他の図鑑を借りるようになりました。
そして、しばらくすると次は先生から
「図鑑はダメ。物語りの本を借りてみよう。」
と、言われ…
息子は、全く興味のない本を
とりあえず借りて帰ってきました。
なんでこの本選んだの?と聞くと
「先生が図鑑はダメっていうから
なんでもいいからパッとえらんだ…」と。
寝る前に読んであげると、
それなりにフンフンと絵を見て、話を聞いてはいました。
その頃の私は、
息子のことを
お友達への関心が薄いなぁ…
極度に引っ込み思案なのは性格かなぁ…
と、社交面や情緒面を心配し
問題視していました。
「情緒的な面を育てるためにも図鑑ばかりではなく、物語の本も好きになってほしい」
そう思い、
私までも先生が言われるように
図鑑ではなく絵本を借りることに賛同しました。
図書館に行っても本人が選ぶのに加え
オススメの絵本を私が追加で選んで借りたり…
今振り返って思います。
邪魔するなー!
いらんことすなー!!
それが好きなんだね
本当に大好きなんだねぇ
そうやって、息子の喜ぶ様子
夢中になる様子を
ただ、この子はそうなんだなぁ
そう見守っているだけでよかった。
何か周りと少し違うことを見つけては
私が勝手に先取りの不安を作って
どうにかしなければいけない存在だと
子どもを見ていた…
邪魔をして、
エネルギーを奪っていた…
自分を蹴り飛ばしたい![]()
…邪魔されても、長男は図鑑好きでしたし、「昆虫時代」の次は、「川魚時代」に突入し、マイペースに好きを追求していきましたけども。
そのまんまでよかったんです。
長男が長男らしくいるだけでよかったんですよね。
1人黙々、延々と魚を獲る。超怖がりなのにそこには入れる不思議…
「そのままでいいがな」
です。
相田みつをさんのこの書を
二十歳のころ初めて見て
これ大好き!
と思ったんです。
「そのままでいいがな」
そう言われると
心に力が湧いてきて
どんどんぐんぐん広がって行くような、伸びていくような…🌱
(結果そのままじゃなくなっていく、変化して行く)
ずっと無意識に
そのままの自分ではダメだと思って
取り繕って生きていた
私が言って欲しかった言葉。
子育てを必死にする中で、
不安にまみれて
すっかり「このままじゃいけない」
になっていました。
誰でも
「そのままのあなたでいい」
「そのままのあなたがいい」
囚われている「常識」や
「多数派かどうか」が
本当に大切なことなのかは
よく考えてみたらわかる。
その子らしさ、
その人らしさ、
自分のそのままを、
まるごと愛しんで、味わえばいい。
身体を張って子ども達が教えてくれている気がします。
読んでくださりありがとうございます✨



