開いて下さりありがとうございます✨
小3と小6の息子(卒業)がいます。
息子達が学校に行きにくくなり
1年経ちました。
子どものことや、私の心の学び
日々のあれこれを綴っています。
義父母に息子達の「不登校」を伝えました。
1年経ってようやく…↓↓
義父母の反応はどうだったか。
「明日、実家の近くに行くから立ち寄るね」
とさりげなさを演出しつつ夫が連絡したのですが
両親揃って在宅かを確認したことで
「何事か!?」と
義父は前日の晩、眠れなかったらしいです。
そもそも不眠症気味。
そんなわけで、会ってすぐ、本題を伝えました。
すると義母…
ショックを受け、頭を抱えて、
「可哀想に…。なんでかねぇ(涙)どうしたらええやろ…etc」
とひとしきり苦しそうに呟いていました。
義父は…
「あのね、子どもの仕事は学校行くことやろ?
それを言って聞かせるのが親の勤めなんよ」
↑言うと思ったーーー
さらに、次男が学校給食で苦労した偏食について、「感覚過敏のためであって、わがままとは違うと思っている」と私が話すと
「え?あれはわがままやろ。わがままよ笑」
↑おい…わがままて、2回言うたな
ま、そんな反応でした(想定内!)が、
これまでの私たちの対応と、考えを説明し、
「気長に、そっと、見守ってもらえたら嬉しい」
としっかり夫婦で伝えました。
すると義父は
「そうか…それは見守るしかないね。」
「今まで何も言わんと…大変やったね。
これからは一緒に心配させてよ。」
と優しく笑顔で言ってくれました。
義母も
「今はまだ身体も小さいけど…この先大きくなってから暴力とか出たら…いやね。」
とか言いつつも
…思ったこと全部口から出てくる義母
「でも、大丈夫。あの子達を愛してる大人がこんなにいるんだから。大丈夫!大丈夫!」
と言ってくれました。
怖くて仕方なかった、義父母への打ち明けは
無事に終えることができました✨
はい。私の中では。
以前の私なら義父母の反応を
「責められた!嫌なこと言われた!」
と受け取っていた可能性大です。
そうすると、話の流れは変わっていたかもしれません。
でも心の準備をしていたおかげで
それほど動じることなく
平穏でいられました!
伝えたいことも伝えました!
アレコレ言っても
孫の幸せを願ってくれてるんだよな〜
と感じることができました!
きっと、義父母は心配したり、不安になったり…苦しい気持ちが今後もあると思います。
受け入れるにはきっと時間が必要。
でも、それを私がどうこうすることは出来ないんですよね。それをどうにかしたがっていた私。
「義父母さんは、心配したいんじゃない?」とカウンセリングで気づかせてもらいました✨
我が子が不登校だということを
誰かに伝えるということは
自分が「不登校」をどう捉えているか
周りの人と自分の関係をどう捉えているか
(世界をどう見ているか)
を知る行為だと思います。
自分で自分を生きにくくさせている
多くの思い込み(メンタルブロック)に目を向けざるを得ない。
今回の件でも、いーっぱい自覚しました
そして、少しずつ緩めることが出来てきているなとも感じました🌸
読んでくださりありがとうございます✨