開いて下さりありがとうございます✨
小3と小6の息子がいます。
息子達が学校に行きにくくなり
1年経ちました。
子どものことや、私の心の学び
日々のあれこれを綴っています。
昨日。
金曜日は私が学校に行く日。
夕方に、プリントをもらいに。
もう一週間たったのかー…
世間の流れは早いな。
なんて、感じながらも
以前あった
「取り残されるーーーー!」
みたいな焦りや恐怖感が
薄まっていることに気付きました!
どこに行くのに取り残されるって思ってたんだろ
行き先もそれぞれだし
近道がよいとは限らない
回り道で最高の出会いがあったり
大多数と違う貴重な道を行く運命かもしれないし
自分の好きなように道を創ればいい
どんな道でも自分で決めて歩んでいく
それがすばらしいことなんじゃないか
なんて思っていたので
先生が
「成績表がつかなくなるので
出来ればテストだけでも…」とか
「お母さん…お母さんご自身は大丈夫ですか」
と、とても気の毒そうに心配してくださることに
なんだか少し違和感を感じたんです!
同情はやめて!とかではなくですよ。
成績表つかなくても…そんな問題ないかなー。
(本人がどう思うかは別として)
ん?息子や私は気の毒なんだろうか。。。
そうでもない…かな。
って。
こんな感覚になる日がくるとは
以前の私はとてもとても思えませんでした。
でも、その帰り、
部活仲間と帰宅する中学生達をみて
「ああ、友達と楽しそうに歩いてる…いいなぁ」
と、しょんぼり気分になったので
まぁ上がったり、下がったりだと思いますが
ふと、心の軽さと
大丈夫 が感じられたのでした
私にとって、驚きのなんとも幸せな感覚でした。
息子達は
いつかそれぞれ
自分だけの道を創って歩いていくんだろうな
読んでくださり、ありがとうございます✨