先週
用があって
いつもはあまり通らない道を
自転車で通ったら

川沿いの 数箇所に
木札が付けられていて
「住む人の 心を映す 高田川」
と書かれていました



今月の県政だよりに
「大和川ジャーナル」という
小冊子が挟まれており、
それを見ると 大和高田市は
治水対策が進んでいる地域のひとつでした

この地の人々は 川の氾濫と
長い間 向き合ってきたのだと思います

一方、
大和川の水質改善に関しては
流域の他の地域に比べると
とても 遅れています

絶え間なく流れるのに
この地の川は いつも汚されている

この地には まだ
氾濫する川に 生活を脅かされ
川と 敵対した記憶があるのかな

傲慢な支配欲が
川に 映される


自分さえ良ければ、
自分ひとりくらい、という
孤(こ)の思いは

周りを 見えなくして
自然との繋がりも
忘れさせてしまうのだろう


私には
物言わぬ存在の声は 聞こえないけど
思いやることは できる

私の いのちを支える
山や川と 対立することは
自分の根本を蝕んでいるのと同じだ

私は このいのちで 
これからも
自然を 愛して 生きてゆく

それが
自分の存在を許す
方法なのだと 思うから