なうでちらっと書きましたが…
クレパラ愛蔵版、1~8巻大人買いしました!!
古本でコミックスそろえてもいいんだけど…カラーが多いのと描き下ろし(ちょびっとですが)があるのに愛蔵版を選択。
スランプの片隅で、読みふけっておりました。
そんなわけで、久しぶりにクレパラを読んで滾ってつぶやいで(叫んで?)しまいます。
クレパラは中学生設定なのに、なんであんなにお色気が多いんだ!!
(シリアスからのギャグ返しが多いのもクレパラだけど…)
知っていたはずなのに、現在のスキビと比較してあまりにも多い萌えな場面に…今やってくれ!蓮キョで!!蓮キョでぇ!!!と本気で叫びたい。
序盤に朝来さん、本気で襲われかかっているし、司坊なんて胸丸出しとか、裸とか、裸に上着だけとか!!ドキドキシーンの多い事!
竜二君14才にして女のベッドでの扱いに長けてますし。(あ、いや蓮さんも過去設定ではそのくらいの年齢で体験アリか…)
竜×司以外(主に朝来)のキスシーンも多い事。
なんかね、時代も感じますよね。
昔の花ゆめはもうちょっとお色気とか、そっち系の描写が多かったのに現在はチューまでしかないもんね。
蓮キョは32巻に至ってもチュー(唇)まだなんですよね…orz
ほんと、どんだけ…
そんでもって改めて主人公の変幻自在っぷりクレパラもだったね…とか再認識。
司坊なんてキョコさん目じゃないくらいの変身ぶり。
もう、絵にキャラ名を書いてもらわなきゃ分からないくらいにね!(ま、今でもですけど)
そしてお楽しみ、描き下ろしイラスト!
沢山は無いだろうと思ってましたけど…
まず1巻の巻末でノックアウト。
竜二君、君はいったい何者だ!!別人すぎて分からんかったよ…おばちゃん、びっくりだ!
司坊は…うん、元気のいい黒髪キョコさんにしか見えん!
でも朝来はしっかり朝来だった!!(いや、よく見ると前髪あたり茶髪のキョコさんか?)
絵柄は書き続けていけば変化していくのは当然なんだけど、スキビとの大きな違いは艶ベタの変更よね。
もうスキビで慣れちゃったので、丸く光の反射を取るクレパラの艶ベタ…ちょっと違和感w
描き下ろしでは、クレパラ時代の艶ベタに戻して書いてらっしゃいましたけどね、仲村先生。
黒髪艶々好きーなので、艶ベタはやっぱり今の方が好きかなぁ…。
あと読んでて思ったのが、文字の量。
ストーリー展開が早い分、セリフもモノローグも多くて、「おや?こんなに文字多かったかな?」な印象を受けました。う~ん、ここ数年のスキビが展開ゆっくりだからそう感じるのか?
とまぁ、何を呼んでもスキビと比較し関連付けてしまう残念な思考回路で読み続けてました。
…さて、ほんとにいよいよ連載に手を付けなきゃ。
こんなに続きのお話の間を開けたことが無いので焦っています。
ここで止まると、放置→腐敗という昔の悪い癖が出てきそうです…
秘密の女子会でちょいと浮上できたので、がんばります~。