南葉山に雪が | 高田の四季

高田の四季

身の回りで目にすることや出来事などを取り上げて行きたいと思います。

南葉山に初冠雪と聞き、娘の車で写真を撮りに出かけた。

「妙高に雪が三度降ると南葉に雪が、南葉に雪が三度降ると平地に初雪が」と言われている。

南葉山の雪を見て、その足で高田公園に出かけた。

暦の上では立冬を過ぎ冬、今朝も平地では霰が降った。(11/10撮影)

 

南葉山に初雪が降る。三郷地区辰尾より望む。

 

コスモスが群生し咲き乱れていた。

 

あいにく、妙高山は雲の中、関川と南葉山。

 

西堀より見た南葉山、極楽橋と、水面の枯蓮。

 

西堀沿いの「ブロンズプロムナード」暦の上は冬というが、すっかり秋の景色である。

 

雪囲いを前にした、ブロンズ像。

 

「小林古径記念美術館」 ここに駐車して少し散策する。

 

小林古径記念美術館に向かい合って、「上越市立歴史博物館」がある。

 

内堀の辺より見た「高田城三重櫓」、内堀土塁上に建つ。

 

内堀土塁、桜は木の葉を散らし裸木と化している。

 

高田城内堀

内堀のヘリに一列になった鴨たち。