震災 どこに寄付すべきか(4)
寄付はレスキュー期と復興期で分けて考えるという提案です。
いろいろな募金先のウェブ、チラシをみると、圧倒的に日本赤十字社が目立ちます。過去の長い歴史、地域ごとのネットワーク、医療の専門性、知名度を考えると、ほかのNGOはとても太刀打ちできません。日本の寄付文化形成の中で、「共同募金」「赤十字募金」をつくりあげた日本独特のの寄付文化の地層が横たわっていると思います。
被害が少なかったところ、都市のインフラに近いところなどの復興の様子は早く見えます。片方、インフララインから孤立しがちなところは、まだ食料や水、といった基本的なライフラインが確立していないところもあります。レスキュー期と、復興期の境目あたりにきているのかと思います。
震災の現場の課題は、刻々と変わっていきます。
復興期にはいると、被災地のニーズはがらりと変わります。行政や大手支援団体の支援も徐々に入り始め、そこから取り残された被害者、地域独特のニーズが出てきます。そういったニーズに対応する小さなグループも出てきます。またそういったグループは地域に密着したグループであることもあります。
これらの団体は、大手の支援機関のような広報力がないので、最初は目立ちませんが、復興期に入るとマスコミが取り上げたりして、その存在が見えるようになっていくかと思います。
私は、レスキュー時は、大手の機関への寄付でいいと思いますが、復興時は、徐々にこうした木目の細かい小さなNPO団体に寄付することも大事だと思います。そのことによって、取り残されがち、画一化しがちな支援内容を補完していけるからです。
いろいろな募金先のウェブ、チラシをみると、圧倒的に日本赤十字社が目立ちます。過去の長い歴史、地域ごとのネットワーク、医療の専門性、知名度を考えると、ほかのNGOはとても太刀打ちできません。日本の寄付文化形成の中で、「共同募金」「赤十字募金」をつくりあげた日本独特のの寄付文化の地層が横たわっていると思います。
被害が少なかったところ、都市のインフラに近いところなどの復興の様子は早く見えます。片方、インフララインから孤立しがちなところは、まだ食料や水、といった基本的なライフラインが確立していないところもあります。レスキュー期と、復興期の境目あたりにきているのかと思います。
震災の現場の課題は、刻々と変わっていきます。
復興期にはいると、被災地のニーズはがらりと変わります。行政や大手支援団体の支援も徐々に入り始め、そこから取り残された被害者、地域独特のニーズが出てきます。そういったニーズに対応する小さなグループも出てきます。またそういったグループは地域に密着したグループであることもあります。
これらの団体は、大手の支援機関のような広報力がないので、最初は目立ちませんが、復興期に入るとマスコミが取り上げたりして、その存在が見えるようになっていくかと思います。
私は、レスキュー時は、大手の機関への寄付でいいと思いますが、復興時は、徐々にこうした木目の細かい小さなNPO団体に寄付することも大事だと思います。そのことによって、取り残されがち、画一化しがちな支援内容を補完していけるからです。