昨日は軽音楽部の新歓ライブで歌いました!

舞台に立って歌を歌うのはほとんど初と言っていい経験だったのでめちゃくちゃ緊張しました。本番というものに緊張はつきものだね。もちろん緊張しない人もいるだろうけど、ほとんどの人は緊張してしまうと思います。だから本番では自分が思う100%を基準として6~7割の力しか出せないと思いました。何度も本番を経験してそれを8~9割、ときには100%の実力を発揮できるようになるのかもしれません。

でも、色んなことをやってくと、常に今までにない新たな本番が出てくるような気がします。慣れたと思ったら今までになかった緊張が襲ってくることを予想しといた方がいいと思います。だから今すべきことは6~7割の力を鍛えることであるという結論に達しました。まあ、でも本番でいかに8割以上の力を出せるようになるのかというのも、もちろん課題の一つに違いありません。

こんなこと書いてるけど、ライブはとても楽しかったからね!バンドのメンバーに感謝いっぱいです!ニコニコ
最近よく耳にする言葉「洗脳」。

テレビでの報道とかが与える印象として「心の弱い者がその弱みをつけ込まれて心を支配される」ことが「洗脳されること」なのかな。でもこのイメージだとやはり他人事と思えてしまう。自分は洗脳されてたまるかと思ってしまう。

メディアはある概念に対してわかりやすくてインパクトのある言葉(terminology)をつけたがる。たしかに「洗脳」ってとてもマイナスなイメージがあるから、「だまされないで!」って警告するためには適当な言葉かもしれない。でも報道の仕方から「洗脳は身近なものなので注意して下さい」というメッセージを伝えようとしてるような気がする。だとしたら「洗脳」は適当じゃないと思う。一般に正常と言われる人だって色んな詐欺で騙されるんだから「詐欺」でいいんじゃないかな。

恐らく「洗脳」というものは様々な要因によって騙される人が「思考停止」になって成立するものだと思う。その要因は失恋だったり誰も相手にしてくれないという寂しさだったり身近なものだから注意を促す必要がある。なら身近とは思えない「洗脳」ではなくもう少し意味に正確さをもつ言葉のほうがいいんじゃないかな。インパクトが少し欠けても。

ってことで「占い詐欺」に一票。
いよいよ、新学期が始まりましたね。

金曜から臨床講義が始まったので、なんか医者になるんだなとちょっと実感。でも外科手術の映像を見ても今はまだちんぷんかんぷん。理解できるようがんばろう!

4年は試験の回数が少ないこともあって、学業以外にもちょっと手出してみようと思います。MD-PhD コースに入ろうと思ってるので、今までとは違って忙しくてもできる限り研究室に通って、まずは自分の仕事をまたもらえることを目標として、あわよくば結果を出してみる。

それはそうと、ちょっと軽音サークルに入ると思います。友人からお誘いがあったこともあるけど、ステージで歌ってみたいのでやってみます。今月末に早速ライブがあるので、練習しなきゃ。音譜今のところ、そのライブまでバンドを組むとなってますが、終わってからも色々やってみたいです。

明日から久しぶりに連日1限からなので、まずは休みモードから脱しよう!

と言いながら今日はすごく快晴だったのに夫婦そろって廃人と化してしまった。笑