一年以上前でしょうか。

背中に変な皮疹ができました。

写真撮ってないので言葉で表すとコリコリとしてて脂肪腫のような皮疹でした。特に痛みもなく無害な雰囲気プンプンしてたので自分のトレードマークにしようと思ってました。

ところが先週から急に赤くなるわ、コリコリの周囲にブヨブヨした膿のような感触あるわ、痛いわということで皮膚科を受診しました。

この皮疹は粉瘤というものらしくて皮下に袋ができてその中に脂肪が貯留することによってできるみたいです。その粉瘤に菌が感染した結果炎症をおこして膿ができて痛みを生じたとのことでした。

このことをとてもわかりやすく説明してくれた先生に好感を抱いた次の瞬間、病変部を指でグリグリグリーって押されあまりの痛みに声が出ませんでした。激痛って訴えられないことを知りました。切開のために膿を集めてたそうです。

麻酔を打って切開しました。局所麻酔されてる時、実際に処置を受けてる部位からちょっとずれた位置で処置されてる感覚を感じました。麻酔は初めてだったのでちょっと勉強になった。

膿と袋を取ってもらった時の爽快感が半端なかったです。無害に思える異変でもすぐ受診した方がいいかもと思った一日でした。


iPhoneからの投稿
両親学級というものに行ってきました。

妊婦の身体をイメージした重りをつけて妊婦を体験しました。

腹部が不自然に重くなると行動制限半端ないです。

こんな状態で何ヶ月も過ごしたら腰マッチョになるかもしれません。

他にも赤ちゃんのおむつ交換や沐浴もやりました。

実際にやる時は赤ちゃんもめっちゃ動くと思ったので、その動きを再現しながら取り組んだら

「赤ちゃんを揺らさないでください。('-^*)/」って保健師さんに言われました。

生まれたら毎日するんだね。

毎日向き合うんだね。

愛情ってほんっとうにすごいんだね。

がんばります!
最近、妻が女性にしかわからない苦しみを体験しています。

男性がどうあがいても理解できない苦しみ。それがつわり。

つわりが始まってから男がどれだけ無力かを痛感しています。どうにもしてあげられないからせめてその苦しみを理解したいけど、一生体験することのない苦しみだし。とりあえず家事を手伝って、なにかあったら早急に対応できるように心構えはしてるけど、してあげたいこととはかけ離れていてがっかりしてしまいます。

でもその失望を我慢しながらできることをやることが大事なんかな。医療でも恐らくそのような場面はごまんとあるだろうから「したいこと」と「できること」に大きな差があっても負けないようにしよう!