ということで 続きだすんすすん 。。
んで 結局 コールが鳴った原因は わからず 。。
2:00 いよいよ巡回の時間 …
ビビリながらも 滞りなく 全部の部屋を確認 。。
そして 施設の一番奥にある霊安室へ …
普通にご遺体が横たわっているのだが 妙な違和感を感じる …
ご遺体の顔にかけてある白い布 …
これが 完全にずれていて 目の部分がむき出しになってる …
ひぃっっ !!!
ちょ ちょちょちょ マジか …
もちろん 風など吹いてないし
一応 空調はきいているが 直接遺体に風が当たらないように調整されてるし …
さすがにこれは無理 …
急いで 相方(霊感の強い 50代のおばちゃん)を呼び 布の位置を直してもらった …
はいはい ビビリですよ ヘタレですよ 。。
んで 2人で霊安室を後にし 長く薄暗い廊下を歩いているその時 相方のおばちゃんが
「ねぇ ‥ ワーカー室に着くまで 絶対に後ろを振り向いちゃダメだよ 。。」
なななななななな なぬぅぅぅ!?
早歩きで ワーカー室に戻り おそるおそる理由を聞いてみた …
「後ろになんかいたの?}
「いや … 大丈夫 なんでもないよ 。。」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ ! なにそれ …
2:30になり 相方は 1時間の仮眠休憩に 。。
ちょーーーーーー この状況でひとりぃぃぃ …。。
そして 私は利用者のオムツ パット交換へ …
超絶ビビりながらも 何事もなく終了 。。
で 大きな広いホール横の手洗い場で手を洗っていた 。。
すると ホールの中央あたりで 空のペットボトルが転がるような音が …
誰か早起きの利用者が起きてきたのかなと思いホールへ …
誰もいねーし ペットボトルらしき何かもねーし … シーーンとしてるし …
もーーーーう ゆるして かんべんしてよ …
んで またまたビビりながらも 利用者の朝食の準備のため食堂へ 。。
食堂には 4人掛け用のテーブルが8席ほどあり 各テーブルに食事用エプロンを4枚づつ置く 。。
と ここで またまた長くなりそうなので 完結編へと続く 。。
